ワンダー 歌詞 羊文学 コニカミノルタプラネタリウムドラマ「流れ星を待つ夜に」主題歌 ふりがな付

屋根やねの上うえ、あなたがいる場所ばしょに一番いちばん近ちかいから登のぼって星ほしを数かぞえた

暗くらい教室きょうしつから抜ぬけ出だしたいように、いつでも冒険ぼうけんがしたい
耳元みみもとで囁ささやく声こえ、声こえ 君きみが先さきに追おいかけて飛とんだ

平行線へいこうせん、僕ぼくらの毎日まいにちに光線こうせん
時々ときどき恋こいをして、行いこうぜ
でも結局けっきょくここに戻もどってくる

環状かんじょうに巡めぐるはずが感情かんじょうが溢あふれて泣なく
関係かんけいない、どうでもいい、深呼吸しんこきゅうをした

君きみは空そらの上うえ、世界せかいが生うまれた場所ばしょに一番いちばん近ちかいのと笑わらって、手てを伸のばした

グッドバイ、しばらく
きっと僕ぼくも流ながれるあの星ほしに乗のって
君きみを追おいかける時ときが来くるから

グッドナイト、それまで
僕ぼくの方ほうも退屈たいくつなりに何なんとかやるよ
君きみの長ながい旅たび、無事ぶじを祈いのるよ

君きみは屋根やねの上うえ、僕ぼくらが望のぞんだ場所ばしょに一番いちばん近ちかいから登のぼって星ほしを数かぞえた

長ながい夜よる、オーロラ、見みたことない空そら
世界せかいは冒険ぼうけんに溢あふれ
耳元みみもとで止やまない声こえ、声こえ 君きみは先さきに捕つかまえて飛とんだ