ダフネ 歌詞 The Songbards ふりがな付

傘かさもささず 空そらが舞まい落おちてゆく
またあなたを思おもい出だす
ぶら下さげてゆく 諦あきらめの悪わるさを
季節きせつを肩かたに残のこして

許ゆるせなかった記憶きおく
からかい合あった幼おさなさも
触ふれることのできない幻まぼろしになる

今いまも忘わすれないあの道みちで
出会であう夢ゆめ 今日きょうもここにある

風かぜが運はこぶ 君きみの欠片かけらの香かおりが
どこまでも 空そらに続つづいている

扉とびらの奥おく そこにあった笑顔えがおは
冷つめたい小ちいさな花はなに

許ゆるし合あった記憶きおく
届とどきそうな思おもい出でも
もう触ふれることはできない 幻まぼろしとゆく

今いまも忘わすれない面影おもかげに
出会であうたび 今日きょうも重かさねている

風かぜが運はこぶ 君きみの欠片かけらの香かおりが
どこまでも 空そらに続つづいている

今いまも忘わすれないその愛あいに
出会であうため 今日きょうもここにいる

風かぜが運はこぶ 君きみの欠片かけらの香かおりが
どこまでも 空そらに続つづいてる…