ギフト 歌詞 もさを。 ふりがな付

手帳てちょうに埋うめてく
記念きねん日びの文字もじ
指折ゆびおり数かぞえて
浮うかれてる

さりげなく聞きくの
子こどもは好すき?
将来しょうらいの話はなしはまだ
予定よてい外がいかな

お互たがいに産うまれ育そだちも違ちがうのに
初はじめて会あった気きがしなくて
二人ふたり掛がけのソファー
花束はなたばのように寄より添そうの

ずっと
100年ねん後ごのギフトありったけの愛あいと
シワが増ふえてもあなたがいい
運命うんめいじゃなくてもいいの
出逢であえた奇跡きせきを
まとめてハグ

いつも同おなじパジャマ
大おおきなあくび
眠ねむそうな顔かお
相変あいかわらずね

カレンダーを眺ながめ
デートに行いこう?
たまの休やすみ二人ふたりで
夢ゆめの国くにでも

どんなに変かわり映ばえのしない日々ひびも
あなたといると特別とくべつで
二人ふたりだけの世界せかい
愛あいしてるの代かわりにキスを

ずっと
100年ねん後ごのギフトありったけの愛あいと
シワが増ふえてもあなたがいい
めくられるページの全部ぜんぶ
栞しおりを挟はさんで1歩いっぽずつ

まだ旅たびの途中とちゅうで
恋こいしてることに気付きづくの
喧嘩けんかして背負せおう重荷おもに
ちょっと置おいてみて、半分はんぶんこしよ

ずっと
100年ねん後ごのギフトありったけの愛あいと
シワが増ふえてもあなたがいい
運命うんめいじゃなくてもいいの
出逢であえた奇跡きせきを
まとめてハグ