寒さむすぎた冬ふゆの道みち 時計とけい台だいも凍こおってる
キレかかった僕ぼくを見みる 少すこし難むずかしい顔かおで
冷ひえる朝あさ外そとへ出でて 君きみの帰かえり待まとう
足あしはもう動うごいてない 寒さむすぎた冬ふゆの道みちのせい
悲かなしい日々ひびは過すぎない 遠とおくまで行いくのに
降ふり止やまない雪ゆきのせい キミはまだ帰かえらない
どうしてここにいるの あるのはただ寒さむさだけ
疲つかれてまた眠ねむった 寒さむすぎた冬ふゆの道みちのせい
冬ふゆの道みちのせいじゃない 誰だれが悪わるい訳わけじゃない
ほんの少すこしの温ぬくもりを 僕ぼくに分わけてくれないか
とても憎にくいこの空そらの下したの 道みちで泣ないている
冬ふゆの道みちのせいじゃない ただもう少すこし歩あるいてみる
寒samuすぎたsugita冬fuyuのno道michi 時計tokei台daiもmo凍kooってるtteru
キレkireかかったkakatta僕bokuをwo見miるru 少sukoしshi難muzukaしいshii顔kaoでde
冷hiえるeru朝asa外sotoへhe出deてte 君kimiのno帰kaeりri待maとうtou
足ashiはもうhamou動ugoいてないitenai 寒samuすぎたsugita冬fuyuのno道michiのせいnosei
悲kanaしいshii日々hibiはha過suぎないginai 遠tooくまでkumade行iくのにkunoni
降fuりri止yaまないmanai雪yukiのせいnosei キミkimiはまだhamada帰kaeらないranai
どうしてここにいるのdoushitekokoniiruno あるのはただarunohatada寒samuさだけsadake
疲tsukaれてまたretemata眠nemuったtta 寒samuすぎたsugita冬fuyuのno道michiのせいnosei
冬fuyuのno道michiのせいじゃないnoseijanai 誰dareがga悪waruいi訳wakeじゃないjanai
ほんのhonno少sukoしのshino温nukuもりをmoriwo 僕bokuにni分waけてくれないかketekurenaika
とてもtotemo憎nikuいこのikono空soraのno下shitaのno 道michiでde泣naいているiteiru
冬fuyuのno道michiのせいじゃないnoseijanai ただもうtadamou少sukoしshi歩aruいてみるitemiru