僕ぼくは乱世らんせに生うまれ 乱世らんせに暮くらす
ずっと前まえからそうだった
僕ぼくは乱世らんせに生うまれ 乱世らんせに育そだつ
驚おどろくほどのことじゃない
逆さからってた 苛立いらだってた 歯向はむかってた とんがってた
怖こわいのを隠かくしてた
ぶつかってた 抗あらがってた 噛かみついてた 楯たてついてた
逃にげ道みちに背せを向むけた
争あらそい方かたしか載のっていない教科書きょうかしょを持もって
どうなりたかったんだっけと 首くびをひねる今いま
僕ぼくは乱世らんせに生うまれ 乱世らんせに暮くらす
ずっと前まえからそうだった
僕ぼくは乱世らんせに生うまれ 乱世らんせに育そだつ
驚おどろくほどのことじゃない
ひれ伏ふしてる つくばってる 敬うやまってる へつらってる
眼めの底そこで叫さけんでる
DNA に問とう 何処どこまで遠とおく運はこべというの
DNA に告つぐ 突然変異とつぜんへんいに気きをつけるんだね
僕ぼくは乱世らんせに生うまれ 乱世らんせに暮くらす
ずっと前まえからそうだった
僕ぼくは乱世らんせに生うまれ 乱世らんせに育そだつ
驚おどろくほどのことじゃない
風かぜが笑わらってるよ 風かぜが笑わらってるよ
誰だれのものでもない
風かぜが笑わらってるよ 風かぜが笑わらってるよ
誰だれのものでもない
風かぜが笑わらってるよ
僕bokuはha乱世ranseにni生uまれmare 乱世ranseにni暮kuらすrasu
ずっとzutto前maeからそうだったkarasoudatta
僕bokuはha乱世ranseにni生uまれmare 乱世ranseにni育sodaつtsu
驚odoroくほどのことじゃないkuhodonokotojanai
逆sakaらってたratteta 苛立iradaってたtteta 歯向hamuかってたkatteta とんがってたtongatteta
怖kowaいのをinowo隠kakuしてたshiteta
ぶつかってたbutsukatteta 抗aragaってたtteta 噛kaみついてたmitsuiteta 楯tateついてたtsuiteta
逃niげge道michiにni背seをwo向muけたketa
争arasoいi方kataしかshika載noっていないtteinai教科書kyoukasyoをwo持moってtte
どうなりたかったんだっけとdounaritakattandakketo 首kubiをひねるwohineru今ima
僕bokuはha乱世ranseにni生uまれmare 乱世ranseにni暮kuらすrasu
ずっとzutto前maeからそうだったkarasoudatta
僕bokuはha乱世ranseにni生uまれmare 乱世ranseにni育sodaつtsu
驚odoroくほどのことじゃないkuhodonokotojanai
ひれhire伏fuしてるshiteru つくばってるtsukubatteru 敬uyamaってるtteru へつらってるhetsuratteru
眼meのno底sokoでde叫sakeんでるnderu
DNA にni問toうu 何処dokoまでmade遠tooくku運hakoべというのbetoiuno
DNA にni告tsuぐgu 突然変異totsuzenheniにni気kiをつけるんだねwotsukerundane
僕bokuはha乱世ranseにni生uまれmare 乱世ranseにni暮kuらすrasu
ずっとzutto前maeからそうだったkarasoudatta
僕bokuはha乱世ranseにni生uまれmare 乱世ranseにni育sodaつtsu
驚odoroくほどのことじゃないkuhodonokotojanai
風kazeがga笑waraってるよtteruyo 風kazeがga笑waraってるよtteruyo
誰dareのものでもないnomonodemonai
風kazeがga笑waraってるよtteruyo 風kazeがga笑waraってるよtteruyo
誰dareのものでもないnomonodemonai
風kazeがga笑waraってるよtteruyo