だからもっと踊おどるように
ほろりほろり落おちるように
さよならは花はな咲さくように
それは夏なつの木漏こもれ日びのよう
寂さびしい雨上あめあがり、花はなを見みつけて
ぽっかり空あいたような貴方あなたの心こころ
少すこしだけ歩あるこうか 風かぜの吹ふく間まに
草くさのそよげば何なんとなく誰だれかを待まつ
忘わすれるたびに増ふやすことが悲かなしいのでしょう
だからもっと踊おどるように
ほろりほろり落おちるように
さよならは花はな咲さくように
それは それは
だからもっと踊おどるように
あぁ僕ぼくらずっと一ひとつじゃないの
涙なみだ拭ふけば雨あめのように
それは夏なつの木漏こもれ日びのよう
木漏こもれ日びのよう
貴方あなたの中なかには何なにがあるのかい
僕ぼくの心こころには何なにを描かくのかい
少すこしだけ歩あるこうか 雨あめの降ふる間まに
その後うしろ姿すがたもしぐれてゆくか
忘わすれることが苦くるしい、それも正ただしいのでしょう
言葉ことばもっと遊あそぶように
ほろりほろり落おちる夕陽ゆうひ
五月雨さみだれが花火はなびのように
それは それは
去さればぱっと晴はれる陽気ようき
あなたを待まっている、火ひのように
燃もえる雲くも、茜あかねのように
それは風かぜのお祭まつりのよう
あの日ひの空そらを思おもう胸むねが苦くるしいのでしょう
だからもっと踊おどるように
ほろりほろり落おちるように
さよならは花はな咲さくように
それは それは
だからもっと踊おどるように
あぁ僕ぼくらずっと一ひとつじゃないの
涙なみだ吹ふけば雨模様あめもように
それは夏なつの木漏こもれ日びのよう
木漏こもれ日びのよう
だからもっとdakaramotto踊odoるようにruyouni
ほろりほろりhororihorori落oちるようにchiruyouni
さよならはsayonaraha花hana咲saくようにkuyouni
それはsoreha夏natsuのno木漏komoれre日biのようnoyou
寂sabiしいshii雨上ameaがりgari、花hanaをwo見miつけてtsukete
ぽっかりpokkari空aいたようなitayouna貴方anataのno心kokoro
少sukoしだけshidake歩aruこうかkouka 風kazeのno吹fuくku間maにni
草kusaのそよげばnosoyogeba何nanとなくtonaku誰dareかをkawo待maつtsu
忘wasuれるたびにrerutabini増fuやすことがyasukotoga悲kanaしいのでしょうshiinodesyou
だからもっとdakaramotto踊odoるようにruyouni
ほろりほろりhororihorori落oちるようにchiruyouni
さよならはsayonaraha花hana咲saくようにkuyouni
それはsoreha それはsoreha
だからもっとdakaramotto踊odoるようにruyouni
あぁaa僕bokuらずっとrazutto一hitoつじゃないのtsujanaino
涙namida拭fuけばkeba雨ameのようにnoyouni
それはsoreha夏natsuのno木漏komoれre日biのようnoyou
木漏komoれre日biのようnoyou
貴方anataのno中nakaにはniha何naniがあるのかいgaarunokai
僕bokuのno心kokoroにはniha何naniをwo描kaくのかいkunokai
少sukoしだけshidake歩aruこうかkouka 雨ameのno降fuるru間maにni
そのsono後ushiろro姿sugataもしぐれてゆくかmoshigureteyukuka
忘wasuれることがrerukotoga苦kuruしいshii、それもsoremo正tadaしいのでしょうshiinodesyou
言葉kotobaもっとmotto遊asoぶようにbuyouni
ほろりほろりhororihorori落oちるchiru夕陽yuuhi
五月雨samidareがga花火hanabiのようにnoyouni
それはsoreha それはsoreha
去saればぱっとrebapatto晴haれるreru陽気youki
あなたをanatawo待maっているtteiru、火hiのようにnoyouni
燃moえるeru雲kumo、茜akaneのようにnoyouni
それはsoreha風kazeのおnoo祭matsuりのようrinoyou
あのano日hiのno空soraをwo思omoうu胸muneがga苦kuruしいのでしょうshiinodesyou
だからもっとdakaramotto踊odoるようにruyouni
ほろりほろりhororihorori落oちるようにchiruyouni
さよならはsayonaraha花hana咲saくようにkuyouni
それはsoreha それはsoreha
だからもっとdakaramotto踊odoるようにruyouni
あぁaa僕bokuらずっとrazutto一hitoつじゃないのtsujanaino
涙namida吹fuけばkeba雨模様amemoyouにni
それはsoreha夏natsuのno木漏komoれre日biのようnoyou
木漏komoれre日biのようnoyou