枯かれてしまいそうな根ねの先さきに 柔やわらかい水みずを染しみ込こませて
「生いきよう」と真顔まがおで囁ささやいて
ライフが少すこしずつ戻もどるまで 無駄むだな でも愛あいすべき昔むかしの話はなし
聞きかせてくれた日ひから
鳥とりのように 虫むしのように 風かぜを受うけて 時ときを紡つむぐ
君きみのそばに いられるなら
強つよい雨あめも 砂嵐すなあらしも 汚よごれながら 進すすんでいきたい
瞬またたく間まの 悦よろこびさえ
今いまは言いえる 永遠えいえんだと
勇気ゆうきが誰だれかに利用りようされたり 無垢むくな言葉ことばで落おち込こんだり
弱よわい魂たましいと刷すり込こまれ
だけどやがて変かわり行ゆくこと 新あたらしい 歌うたで洗あらい流ながす
すべて迷まよいは消きえたから
雪ゆきの中なかで 熱ねつの中なかで 失うしなわずに 目めを開ひらいてる
君きみのそばに いられるなら
白しろい暗闇くらやみ 黒くろいシャングリラ 傷きずついても 持もちこたえたら
二人ふたりだけの 小ちいさい笑わらいすら
今いまは言いえる 永遠えいえんだと
ラララ・・・
今いまは言いえる 永遠えいえんだと
今いまは言いえる 永遠えいえんだと
枯kaれてしまいそうなreteshimaisouna根neのno先sakiにni 柔yawaらかいrakai水mizuをwo染shiみmi込koませてmasete
「生iきようkiyou」とto真顔magaoでde囁sasayaいてite
ライフraifuがga少sukoしずつshizutsu戻modoるまでrumade 無駄mudaなna でもdemo愛aiすべきsubeki昔mukashiのno話hanashi
聞kiかせてくれたkasetekureta日hiからkara
鳥toriのようにnoyouni 虫mushiのようにnoyouni 風kazeをwo受uけてkete 時tokiをwo紡tsumuぐgu
君kimiのそばにnosobani いられるならirarerunara
強tsuyoいi雨ameもmo 砂嵐sunaarashiもmo 汚yogoれながらrenagara 進susuんでいきたいndeikitai
瞬matataくku間maのno 悦yorokoびさえbisae
今imaはha言iえるeru 永遠eienだとdato
勇気yuukiがga誰dareかにkani利用riyouされたりsaretari 無垢mukuなna言葉kotobaでde落oちchi込koんだりndari
弱yowaいi魂tamashiiとto刷suりri込koまれmare
だけどやがてdakedoyagate変kaわりwari行yuくことkukoto 新ataraしいshii 歌utaでde洗araいi流nagaすsu
すべてsubete迷mayoいはiha消kiえたからetakara
雪yukiのno中nakaでde 熱netsuのno中nakaでde 失ushinaわずにwazuni 目meをwo開hiraいてるiteru
君kimiのそばにnosobani いられるならirarerunara
白shiroいi暗闇kurayami 黒kuroいiシャングリラsyangurira 傷kizuついてもtsuitemo 持moちこたえたらchikotaetara
二人futariだけのdakeno 小chiiさいsai笑waraいすらisura
今imaはha言iえるeru 永遠eienだとdato
ラララrarara・・・
今imaはha言iえるeru 永遠eienだとdato
今imaはha言iえるeru 永遠eienだとdato