ぽつりと咲さいた雨降花あめふりばなが
セピアの景色けしき 染そめ上あげて
今宵こよい 梅雨つゆの星ほし 見惚みとれ
気きづいちゃったわたし
君きみが好すきだと
五月晴さつきばれの中なか
たわいも無ない会話かいわだけど
君きみの言葉ことばひとつひとつ浸透しんとうして
ラッタッタッタって
前まえに歩あるけば歩あるくほど
花はなが咲さきこぼれるよ
初はじめて 深ふかく深ふかく堕おちた
わたしは馬鹿ばか?
だって誰だれにでもする顔かおでしょ
やめて?
って
願ねがうだけ無駄むだだってこと
なんとなく知しってんだ
身みを引ひけば楽らくになれますか?なんて
きっと単純たんじゅんな話はなしじゃないよね
強つよく 雨あめ 雨あめ 雨あめ ざぁざぁ
振ふり向むいてほしいって
純粋じゅんすいな愛あいで追おいかけて
君きみの瞳ひとみの中なか 映うつった影かげが
わたしじゃないこと
気きづいてるよ
花言葉はなことばは曖昧あいまいだけど
離はなれること出来できるわけなくて
どうにも諦あきらめること出来できず
ぽつりと零こぼれ落おちた雫しずくが
モノクロに染そめ直なおして
今宵こよい 梅雨つゆの月つき 隠かくれ
それでもわたし
君きみが好すきだと
五月雨さみだれの中なかで
たわいも無ない会話かいわだけど
雨宿あまやどりしてるこんな日々ひびがずっと
続つづいて 深ふかく深ふかく祈いのる
わたしは馬鹿ばか?
だってあくまでも友達ともだちでしょ
やめて?
って
想おもうだけ無駄むだだってこと
なんとなく知しってんだ
目めを逸そらされたこと
数かぞえ切きれない程ほどにあって
伝つたえたいことは全部ぜんぶ
そう 雨あめ 雨あめ 雨あめ ざぁざぁ
もしも気持きもちが
伝つたわったとしてもきっと
君きみの瞳ひとみの中なか 映うつった影かげが
わたしじゃないから
叶かなわないよ
合言葉あいことばひとつも無ないけど
離はなれること出来できるわけなくて
仮面かめんをつけたままで
もやもや心こころの水溜みずたまりへ
いつもいつも
良よくしてくれてありがとう
だけど 違ちがう 違ちがう
って
叫さけぶだけ無駄むだだってこと
そんなのは知しってんだ
身みを引ひけば楽らくになれますか?なんて
きっと単純たんじゅんな話はなしじゃないよね
強つよく 雨あめ 雨あめ 雨あめ ざぁざぁ
振ふり向むいてほしいって
純粋じゅんすいな愛あいで追おいかけて
君きみの瞳ひとみの中なか 映うつった影かげが
わたしじゃないこと
嫌いやだ 嫌いやだ 嫌いやだ 嫌いやだ
壊こわしたいよ
深ふかい深ふかい沼ぬまに溺おぼれて
救すくいの手てを待まっている
ぽつりとpotsurito咲saいたita雨降花amefuribanaがga
セピアsepiaのno景色keshiki 染soめme上aげてgete
今宵koyoi 梅雨tsuyuのno星hoshi 見惚mitoれre
気kiづいちゃったわたしduichattawatashi
君kimiがga好suきだとkidato
五月晴satsukibaれのreno中naka
たわいもtawaimo無naいi会話kaiwaだけどdakedo
君kimiのno言葉kotobaひとつひとつhitotsuhitotsu浸透shintouしてshite
ラッタッタッタrattattattaってtte
前maeにni歩aruけばkeba歩aruくほどkuhodo
花hanaがga咲saきこぼれるよkikoboreruyo
初hajiめてmete 深fukaくku深fukaくku堕oちたchita
わたしはwatashiha馬鹿baka?
だってdatte誰dareにでもするnidemosuru顔kaoでしょdesyo
やめてyamete?
ってtte
願negaうだけudake無駄mudaだってことdattekoto
なんとなくnantonaku知shiってんだttenda
身miをwo引hiけばkeba楽rakuになれますかninaremasuka?なんてnante
きっとkitto単純tanjunなna話hanashiじゃないよねjanaiyone
強tsuyoくku 雨ame 雨ame 雨ame ざぁざぁzaazaa
振fuりri向muいてほしいってitehoshiitte
純粋junsuiなna愛aiでde追oいかけてikakete
君kimiのno瞳hitomiのno中naka 映utsuったtta影kageがga
わたしじゃないことwatashijanaikoto
気kiづいてるよduiteruyo
花言葉hanakotobaはha曖昧aimaiだけどdakedo
離hanaれることrerukoto出来dekiるわけなくてruwakenakute
どうにもdounimo諦akiraめることmerukoto出来dekiずzu
ぽつりとpotsurito零koboれre落oちたchita雫shizukuがga
モノクロmonokuroにni染soめme直naoしてshite
今宵koyoi 梅雨tsuyuのno月tsuki 隠kakuれre
それでもわたしsoredemowatashi
君kimiがga好suきだとkidato
五月雨samidareのno中nakaでde
たわいもtawaimo無naいi会話kaiwaだけどdakedo
雨宿amayadoりしてるこんなrishiterukonna日々hibiがずっとgazutto
続tsuduいてite 深fukaくku深fukaくku祈inoるru
わたしはwatashiha馬鹿baka?
だってあくまでもdatteakumademo友達tomodachiでしょdesyo
やめてyamete?
ってtte
想omoうだけudake無駄mudaだってことdattekoto
なんとなくnantonaku知shiってんだttenda
目meをwo逸soらされたことrasaretakoto
数kazoえe切kiれないrenai程hodoにあってniatte
伝tsutaえたいことはetaikotoha全部zenbu
そうsou 雨ame 雨ame 雨ame ざぁざぁzaazaa
もしもmoshimo気持kimoちがchiga
伝tsutaわったとしてもきっとwattatoshitemokitto
君kimiのno瞳hitomiのno中naka 映utsuったtta影kageがga
わたしじゃないからwatashijanaikara
叶kanaわないよwanaiyo
合言葉aikotobaひとつもhitotsumo無naいけどikedo
離hanaれることrerukoto出来dekiるわけなくてruwakenakute
仮面kamenをつけたままでwotsuketamamade
もやもやmoyamoya心kokoroのno水溜mizutaまりへmarihe
いつもいつもitsumoitsumo
良yoくしてくれてありがとうkushitekuretearigatou
だけどdakedo 違chigaうu 違chigaうu
ってtte
叫sakeぶだけbudake無駄mudaだってことdattekoto
そんなのはsonnanoha知shiってんだttenda
身miをwo引hiけばkeba楽rakuになれますかninaremasuka?なんてnante
きっとkitto単純tanjunなna話hanashiじゃないよねjanaiyone
強tsuyoくku 雨ame 雨ame 雨ame ざぁざぁzaazaa
振fuりri向muいてほしいってitehoshiitte
純粋junsuiなna愛aiでde追oいかけてikakete
君kimiのno瞳hitomiのno中naka 映utsuったtta影kageがga
わたしじゃないことwatashijanaikoto
嫌iyaだda 嫌iyaだda 嫌iyaだda 嫌iyaだda
壊kowaしたいよshitaiyo
深fukaいi深fukaいi沼numaにni溺oboれてrete
救sukuいのino手teをwo待maっているtteiru