よみ:したをむいてあるこう
下を向いて歩こう 歌詞
-
amazarashi
- 2023.10.25 リリース
- 作詞
- 秋田ひろむ
- 作曲
- 秋田ひろむ
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深呼吸しんこきゅうしたら動悸どうきがなった 始はじまりも惨むごいデターミニズム
味方みかたもいないその闘技とうぎ場じょうで 勝かち目めない一いっ歩ぽ、揶揄やゆされて
これまで散々さんざん失敗しっぱいはした その度たび帰かえり道みちは項垂うなだれた
眠ねむらせてくれない回想かいそうシーンは 「お前まえが始はじめたんだ」と笑わらう
まともになれた気きが少すこししてた よくやれてるんだと自負じふもあった
安心あんしんと自惚うぬぼれと驕おごりは 足元あしもとを決けっして照てらしはしない
これが最後さいごかもしれないから 当あたり前まえなんて思おもうな今いまが
やり残のこしや言いい残のこしはない それでようやくイントロ部分ぶぶん
無名むめい風情ふぜい 常つねに捨すて身み 独ひとりさまよう
星ほしが落おちていたら拾ひろうつもり
終おわってるんだよ 誰だれも彼かれも 俯うつむく顔かお
照てらし出だす朝あさが来きた 燃もえ盛さかる空そらに 背せを向むけて行いく
僕ぼくら下したを向むいて歩あるこう 空そらには青あお 心こころに遮光しゃこう
ここでしか見みえないもの 知しり得えぬこと 綴つづる
太陽たいようでも照てらせはしない 名なもないあらすじを
ネガティブと言いわれてもしようがない 生うまれ育そだちは偽いつわれないから
だけど良いいも悪わるいも含ふくめて 認みとめられるならこれ以上いじょうない
上うわっ面つらだけで「何なんとかなる」と 言いわれたいなら他ほかをあたって
「どうせ僕ぼくなんか」が武器ぶきになった その方法ほうほうは過去かこ作さくにある
身元みもと不明ふめい 故ゆえに無形むけい 明日あすに刃向はむかう
涙なみだ隠かくすこともしない生身なまみ
終おわってるんだよ 誰だれも彼かれも 俯うつむく顔かお
照てらし出だす朝あさが来きた 燃もえ盛さかる空そらに 背せを向むけて行いく
僕ぼくら下したを向むいて歩あるこう 侮辱ぶじょくに笑顔えがお 胸元むなもとに野望やぼう
ここでしか見みえないもの 知しり得えぬこと 綴つづる
太陽たいようでも照てらせはしない 名なもないあらすじを
見上みあげた憧あこがれが 眩まぶしくて目めを焼やいた 打うちのめされた僕ぼくは 夢ゆめの底そこに落おちた
ただ咽むせび泣なく 「だからこそ」が 分わけた明暗めいあん 過去かこの清算せいさん
やがて成なり立たつその死生観しせいかん これは映画えいがじゃなく生活せいかつ
終おわってるんだよ 誰だれも彼かれも 俯うつむく顔かお
照てらし出だす朝あさが来きた 燃もえ盛さかる空そらに 背せを向むけて行いく
僕ぼくら下したを向むいて歩あるこう 襲おそう嘲笑ちょうしょう 上うわずる歌唱かしょう
ここでしか見みえないもの 知しり得えぬこと 綴つづる
太陽たいようでも照てらせはしない 名なもないあらすじを
味方みかたもいないその闘技とうぎ場じょうで 勝かち目めない一いっ歩ぽ、揶揄やゆされて
これまで散々さんざん失敗しっぱいはした その度たび帰かえり道みちは項垂うなだれた
眠ねむらせてくれない回想かいそうシーンは 「お前まえが始はじめたんだ」と笑わらう
まともになれた気きが少すこししてた よくやれてるんだと自負じふもあった
安心あんしんと自惚うぬぼれと驕おごりは 足元あしもとを決けっして照てらしはしない
これが最後さいごかもしれないから 当あたり前まえなんて思おもうな今いまが
やり残のこしや言いい残のこしはない それでようやくイントロ部分ぶぶん
無名むめい風情ふぜい 常つねに捨すて身み 独ひとりさまよう
星ほしが落おちていたら拾ひろうつもり
終おわってるんだよ 誰だれも彼かれも 俯うつむく顔かお
照てらし出だす朝あさが来きた 燃もえ盛さかる空そらに 背せを向むけて行いく
僕ぼくら下したを向むいて歩あるこう 空そらには青あお 心こころに遮光しゃこう
ここでしか見みえないもの 知しり得えぬこと 綴つづる
太陽たいようでも照てらせはしない 名なもないあらすじを
ネガティブと言いわれてもしようがない 生うまれ育そだちは偽いつわれないから
だけど良いいも悪わるいも含ふくめて 認みとめられるならこれ以上いじょうない
上うわっ面つらだけで「何なんとかなる」と 言いわれたいなら他ほかをあたって
「どうせ僕ぼくなんか」が武器ぶきになった その方法ほうほうは過去かこ作さくにある
身元みもと不明ふめい 故ゆえに無形むけい 明日あすに刃向はむかう
涙なみだ隠かくすこともしない生身なまみ
終おわってるんだよ 誰だれも彼かれも 俯うつむく顔かお
照てらし出だす朝あさが来きた 燃もえ盛さかる空そらに 背せを向むけて行いく
僕ぼくら下したを向むいて歩あるこう 侮辱ぶじょくに笑顔えがお 胸元むなもとに野望やぼう
ここでしか見みえないもの 知しり得えぬこと 綴つづる
太陽たいようでも照てらせはしない 名なもないあらすじを
見上みあげた憧あこがれが 眩まぶしくて目めを焼やいた 打うちのめされた僕ぼくは 夢ゆめの底そこに落おちた
ただ咽むせび泣なく 「だからこそ」が 分わけた明暗めいあん 過去かこの清算せいさん
やがて成なり立たつその死生観しせいかん これは映画えいがじゃなく生活せいかつ
終おわってるんだよ 誰だれも彼かれも 俯うつむく顔かお
照てらし出だす朝あさが来きた 燃もえ盛さかる空そらに 背せを向むけて行いく
僕ぼくら下したを向むいて歩あるこう 襲おそう嘲笑ちょうしょう 上うわずる歌唱かしょう
ここでしか見みえないもの 知しり得えぬこと 綴つづる
太陽たいようでも照てらせはしない 名なもないあらすじを