ホムンクルス 歌詞 Tele ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. Tele
  3. ホムンクルス歌詞
よみ:ほむんくるす

ホムンクルス 歌詞

Tele

2023.10.18 リリース
作詞
谷口喜多朗
作曲
谷口喜多朗
編曲
谷口喜多朗
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
ぼくたちは退屈たいくつ日々ひび相槌あいづちって、
結局けっきょく排泄はいせつのような愛着あいちゃくきている。

地方ちほう都市とし、むせかえるなつ
河川敷かせんじきなまぬるいかぜが。
同心円どうしんえんにひろがる「わたし
重機じゅうききしおと
おんなじこえこえこえ

つくろったらぼくだった。
それがこたえだとぐように、
かぜにおいがふかくなった。
どうしてだろう。どうしてだろう。
なにもかもきずつけてまもったぼくが、
ありきたりな空洞くうどうわらえる。

なんでもないままだれかになっても、
わらない劣等感れっとうかんいついて、
きたこえいて、
あなたはあなたのまま。

ぼくたちは退屈たいくつ日々ひび相槌あいづちって。
相槌あいづちって。
相槌あいづちって」 「相槌あいづちって」
相槌あいづちって」 「相槌あいづちって」

まないおとかわして!

つくろったらぼくだった。
それがこたえだとぐように、
せるらしだけぎていた。
どうしてだろう?どうしてだろう?
明日あしたになったらぼくだった。
わらずつまらないぼくのまま。
だけど、われないぼくだから。
さあ、からだよ。
もううごけよ。

みかけのほんえていた。
しでうそれていた。
記憶きおくよりはだしんじてた。
わたし」をる。
ありふれたぼくもいいもんだ。
おんなじこえゆるしたんだ。
やがて日々ひびこいをした。
えない、ぼくらはホムンクルス。

ホムンクルス / Tele の歌詞へのレビュー

この音楽・歌詞へのレビューを書いてみませんか?

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:ホムンクルス 歌手:Tele