よみ:よるがお
夜顔 歌詞
-
おいしくるメロンパン
- 2023.1.18 リリース
- 作詞
- ナカシマ
- 作曲
- ナカシマ
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25時じのビル風かぜ
乾かわいていく髪かみの匂におい
刃はこぼれした台詞せりふと
君きみの手てのぬるい感覚かんかくが
ずっと ずっと 残のこる
まだ
忘わすれないで 忘わすれないで
って何度なんどでも
書かき足たした線せんで もう
原形げんけいが分わからないの
君きみのように 君きみのように
笑わらえなかったことは
今いまも覚おぼえてる
あの日ひから僕ぼくだけが
大人おとなになってしまった
君きみにきかれた花はなの
名前なまえだってあの頃ころは知しらなかった
ずっと ずっと 残のこる
霞かすんでいく 燻くすんでいく 夜よる
まだ
萎しおれないで 萎しおれないで
って何度なんどでも
感情かんじょうを注そそいでも
蝕むしばむ不治ふじの病やまい
「夏なつがくれば、さよならだね」
って涼すずしげな横顔よこがお
月つきが照てらしていた
季節きせつが巡めぐれば
幾いく千せんの花はなが咲さく
君きみの中なかの空欄くうらん
一ひとつの花はなの名前なまえ
今いまの僕ぼくならそれを
埋うめてあげられるのに
今いまの僕ぼくには君きみが
いつまでも埋うまらない空欄くうらん
ねえ
君きみのように 君きみのように
笑わらうけれど
降ふり出だした雨あめに
輪郭りんかくが崩くずれてくの
忘わすれないよ 君きみと僕ぼくは
空欄くうらんのままでいいよ
空そらが白しらんでく
乾かわいていく髪かみの匂におい
刃はこぼれした台詞せりふと
君きみの手てのぬるい感覚かんかくが
ずっと ずっと 残のこる
まだ
忘わすれないで 忘わすれないで
って何度なんどでも
書かき足たした線せんで もう
原形げんけいが分わからないの
君きみのように 君きみのように
笑わらえなかったことは
今いまも覚おぼえてる
あの日ひから僕ぼくだけが
大人おとなになってしまった
君きみにきかれた花はなの
名前なまえだってあの頃ころは知しらなかった
ずっと ずっと 残のこる
霞かすんでいく 燻くすんでいく 夜よる
まだ
萎しおれないで 萎しおれないで
って何度なんどでも
感情かんじょうを注そそいでも
蝕むしばむ不治ふじの病やまい
「夏なつがくれば、さよならだね」
って涼すずしげな横顔よこがお
月つきが照てらしていた
季節きせつが巡めぐれば
幾いく千せんの花はなが咲さく
君きみの中なかの空欄くうらん
一ひとつの花はなの名前なまえ
今いまの僕ぼくならそれを
埋うめてあげられるのに
今いまの僕ぼくには君きみが
いつまでも埋うまらない空欄くうらん
ねえ
君きみのように 君きみのように
笑わらうけれど
降ふり出だした雨あめに
輪郭りんかくが崩くずれてくの
忘わすれないよ 君きみと僕ぼくは
空欄くうらんのままでいいよ
空そらが白しらんでく