よみ:はいえん
灰炎 歌詞
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感情かんじょうを研とぎ澄すました
誰だれも居いない交差こうさ点てん
夕立ゆうだちに打うたれた街まちで
僕ぼくは未いまだ燃もえている
不確ふたしかな今いまを見みた
彼方かなたの空そらはいつも
僕ぼくらに影かげを落おとす
誰だれかの思惑おもわく通どおり
咳せき込こみそうな煙けむりが
むしばむように歩あるく
ぼやけた眼めに映うつる
セピア色いろの夢ゆめから醒さめた
隣となり合あってるはずの音おとが
僕ぼくを置おいていく
綺麗きれいだねって笑わらってくれよ
風かぜ 切きり裂さいて
明日あした世界せかいが終おわるとも
声こえ ばら撒まいた
灰はいになっていたの
ああ 生せいの衝動しょうどう
宙ちゅうを舞まい踊おどるオブリガート
もっと祈いのりを超こえて
灰はいになっていたいよ
どうせまた食くらい尽つくす
揺ゆらいだ視界しかいの中なか
探さがした君きみの影かげ
傷いたんだ喉のどの奥おく
名前なまえも呼よべなかった
泣なきだしそうな背中せなかを
見送みおくるように笑わらう
静しずかに目めを閉とじた君きみに
許ゆるされたいと願ねがった
僕ぼくらは世界せかいのこの先さきで何なにを見みる
この星ほしが息いきをする
今いま僕ぼくも息いきをした
嘲笑ちょうしょうを浴あびたって
熱病ねつびょうに罹かかったって
神かみ様さまが死しんだって
心臓しんぞうは動うごいてんだろ?
遥はるか遠とおく響ひびけ
すべて燃もやせ
終おわりなき悲かなしみや
曖昧あいまいな未来みらいを
さあ 飛とび込こんで
ノイズの海うみに消きえるとも
ほら 放はなつんだ
声こえを燃もやしていたいよ
風かぜ 切きり裂さいて
明日あした世界せかいが終おわるとも
声こえ ばら撒まいた
灰はいになっていたの
ああ 生せいの衝動しょうどう
宙ちゅうを舞まい踊おどるオブリガート
もっと祈いのりを超こえて
灰はいになっていたいよ
同おなじ空そらへ
宙ちゅうを舞まっていくよ
そう あの日ひのグレイ
宙ちゅうを舞まっていくよ
燃もえ尽つきるその刻ときまで
燃もやせ!
誰だれも居いない交差こうさ点てん
夕立ゆうだちに打うたれた街まちで
僕ぼくは未いまだ燃もえている
不確ふたしかな今いまを見みた
彼方かなたの空そらはいつも
僕ぼくらに影かげを落おとす
誰だれかの思惑おもわく通どおり
咳せき込こみそうな煙けむりが
むしばむように歩あるく
ぼやけた眼めに映うつる
セピア色いろの夢ゆめから醒さめた
隣となり合あってるはずの音おとが
僕ぼくを置おいていく
綺麗きれいだねって笑わらってくれよ
風かぜ 切きり裂さいて
明日あした世界せかいが終おわるとも
声こえ ばら撒まいた
灰はいになっていたの
ああ 生せいの衝動しょうどう
宙ちゅうを舞まい踊おどるオブリガート
もっと祈いのりを超こえて
灰はいになっていたいよ
どうせまた食くらい尽つくす
揺ゆらいだ視界しかいの中なか
探さがした君きみの影かげ
傷いたんだ喉のどの奥おく
名前なまえも呼よべなかった
泣なきだしそうな背中せなかを
見送みおくるように笑わらう
静しずかに目めを閉とじた君きみに
許ゆるされたいと願ねがった
僕ぼくらは世界せかいのこの先さきで何なにを見みる
この星ほしが息いきをする
今いま僕ぼくも息いきをした
嘲笑ちょうしょうを浴あびたって
熱病ねつびょうに罹かかったって
神かみ様さまが死しんだって
心臓しんぞうは動うごいてんだろ?
遥はるか遠とおく響ひびけ
すべて燃もやせ
終おわりなき悲かなしみや
曖昧あいまいな未来みらいを
さあ 飛とび込こんで
ノイズの海うみに消きえるとも
ほら 放はなつんだ
声こえを燃もやしていたいよ
風かぜ 切きり裂さいて
明日あした世界せかいが終おわるとも
声こえ ばら撒まいた
灰はいになっていたの
ああ 生せいの衝動しょうどう
宙ちゅうを舞まい踊おどるオブリガート
もっと祈いのりを超こえて
灰はいになっていたいよ
同おなじ空そらへ
宙ちゅうを舞まっていくよ
そう あの日ひのグレイ
宙ちゅうを舞まっていくよ
燃もえ尽つきるその刻ときまで
燃もやせ!