サビきった鎧よろいを身みに纏まとった
そんな若わかき日ひの記憶きおくも掠かすれていた
ノイズの混まざり切きった歴史れきしの果はてでは
世界せかいを救すくえる気きがしてんだ
逃にげ出だしたいくらいに 獰猛どうもうな色いろの瞳孔どうこうが
サヨナラを告つげるように襲おそい掛かかるから
散々さんざんたるくらい争あらそってしまうよ 僕ぼくら
身みぐるみ剥はいじまうくらいに
繰くり出だした一閃いっせんと 咆哮ほうこうのオーケストラ
断たち切きった支配しはいの常世とこよが
招まねき入いれたのは襲撃しゅうげきや百鬼夜行ひゃっきやこうか
落おとし物もの一ひとつ逃のがさず拾ひろって頂戴ちょうだいや
奴やつらはまだまだ進化しんかしてんだ
何なにを恐おそれて震ふるえてんの 希望きぼうとか夢ゆめとか分わからないよ
一期一会いちごいちえの同盟どうめい関係かんけいで 終おわりたくないよ
苛立いらだちさえ機敏きびんに見逃みのがさないでいこうぜ
一瞬いっしゅんの躊躇ためらいがきっと命取いのちとりだから
辛気臭しんきくさいくらい狩かり取とってやろうよ 僕ぼくら
べらぼうに足並あしなみ揃そろえて 真まっ直すぐに進すすんでいく
何時いつだって 何時いつだって
逃にげ出だしたいくらいに 獰猛どうもうな色いろの瞳孔どうこうが
サヨナラを告つげるように襲おそい掛かかるから
散々さんざんたるくらい争あらそってしまうよ 僕ぼくら
身みぐるみ剥はいじまうくらいに
繰くり出だした一閃いっせんと
咆哮ほうこうのオーケストラと追憶ついおくされたシンフォニア
サビsabiきったkitta鎧yoroiをwo身miにni纏matoったtta
そんなsonna若wakaきki日hiのno記憶kiokuもmo掠kasuれていたreteita
ノイズnoizuのno混maざりzari切kiったtta歴史rekishiのno果haてではtedeha
世界sekaiをwo救sukuえるeru気kiがしてんだgashitenda
逃niげge出daしたいくらいにshitaikuraini 獰猛doumouなna色iroのno瞳孔doukouがga
サヨナラsayonaraをwo告tsuげるようにgeruyouni襲osoいi掛kaかるからkarukara
散々sanzanたるくらいtarukurai争arasoってしまうよtteshimauyo 僕bokuらra
身miぐるみgurumi剥haいじまうくらいにijimaukuraini
繰kuりri出daしたshita一閃issenとto 咆哮houkouのnoオoーケストラkesutora
断taちchi切kiったtta支配shihaiのno常世tokoyoがga
招maneきki入iれたのはretanoha襲撃syuugekiやya百鬼夜行hyakkiyakouかka
落oとしtoshi物mono一hitoつtsu逃nogaさずsazu拾hiroってtte頂戴choudaiやya
奴yatsuらはまだまだrahamadamada進化shinkaしてんだshitenda
何naniをwo恐osoれてrete震furuえてんのetenno 希望kibouとかtoka夢yumeとかtoka分waからないよkaranaiyo
一期一会ichigoichieのno同盟doumei関係kankeiでde 終oわりたくないよwaritakunaiyo
苛立iradaちさえchisae機敏kibinにni見逃minogaさないでいこうぜsanaideikouze
一瞬issyunのno躊躇tameraいがきっとigakitto命取inochitoりだからridakara
辛気臭shinkikusaいくらいikurai狩kaりri取toってやろうよtteyarouyo 僕bokuらra
べらぼうにberabouni足並ashinaみmi揃soroえてete 真maっxtu直suぐにguni進susuんでいくndeiku
何時itsuだってdatte 何時itsuだってdatte
逃niげge出daしたいくらいにshitaikuraini 獰猛doumouなna色iroのno瞳孔doukouがga
サヨナラsayonaraをwo告tsuげるようにgeruyouni襲osoいi掛kaかるからkarukara
散々sanzanたるくらいtarukurai争arasoってしまうよtteshimauyo 僕bokuらra
身miぐるみgurumi剥haいじまうくらいにijimaukuraini
繰kuりri出daしたshita一閃issenとto
咆哮houkouのnoオoーケストラkesutoraとto追憶tsuiokuされたsaretaシンフォニアshinfonia