よみ:はくえん
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煌きらめいた感情かんじょうが行方ゆくえを眩くらませて
足元あしもとがフラついたって歩あゆみは止とまらない
焦あせって転ころんだって差さし伸のべられた手てを掴つかみ損そこねるほど
思おもい詰つめ生いきていく僕ぼくに
だんだんとだんだんと感かんじてきた違和感いわかん
こんなんでいいのか 自分じぶんの生うまれてきた意味いみ
淡々たんたんと淡々たんたんと生いきてきた
それだけが正解せいかいだと思おもっていた
気きづいてしまったんだ 僕ぼくは僕ぼくでありたいと
真まっ白しろな雲くもにいずれ消きえる、消きえるんだ
煙けむりが高たかく伸のびて
その日ひまで証あかしをひとつでも
残のこしたいよ僕ぼくが生いきたこと
恐おそれていた問題もんだいが平穏へいおんを引ひき裂さいて
大切たいせつなものをまた失うしなってしまっても
僕ぼくはもう動どうじたくない 移うつりゆく全すべてを受うけ入いれていくから
花はなが散ちりまた芽吹めぶくように
散々さんざんと散々さんざんと身みに染しみた言葉ことば 繰くり返かえしてる
迷まよいが消きえていくように
トクトクとトクトクと脈みゃくを打うつ
これが何なにを意味いみするか分わかっていた
僕ぼくらはいつだって
終おわりに向むけ進すすんでいる
真まっ白しろな雲くもにいずれ消きえる、消きえるんだ
煙けむりが高たかく伸のびて
温あたたかな魂たましいの軌跡きせきを
残のこしたいよ 確たしかにここにいた
真まっ白しろな雲くもにいずれ消きえる、消きえるんだ
煙けむりが高たかく伸のびて
その日ひまで証あかしをひとつでも
残のこしたいよ 僕ぼくが生いきたこと
足元あしもとがフラついたって歩あゆみは止とまらない
焦あせって転ころんだって差さし伸のべられた手てを掴つかみ損そこねるほど
思おもい詰つめ生いきていく僕ぼくに
だんだんとだんだんと感かんじてきた違和感いわかん
こんなんでいいのか 自分じぶんの生うまれてきた意味いみ
淡々たんたんと淡々たんたんと生いきてきた
それだけが正解せいかいだと思おもっていた
気きづいてしまったんだ 僕ぼくは僕ぼくでありたいと
真まっ白しろな雲くもにいずれ消きえる、消きえるんだ
煙けむりが高たかく伸のびて
その日ひまで証あかしをひとつでも
残のこしたいよ僕ぼくが生いきたこと
恐おそれていた問題もんだいが平穏へいおんを引ひき裂さいて
大切たいせつなものをまた失うしなってしまっても
僕ぼくはもう動どうじたくない 移うつりゆく全すべてを受うけ入いれていくから
花はなが散ちりまた芽吹めぶくように
散々さんざんと散々さんざんと身みに染しみた言葉ことば 繰くり返かえしてる
迷まよいが消きえていくように
トクトクとトクトクと脈みゃくを打うつ
これが何なにを意味いみするか分わかっていた
僕ぼくらはいつだって
終おわりに向むけ進すすんでいる
真まっ白しろな雲くもにいずれ消きえる、消きえるんだ
煙けむりが高たかく伸のびて
温あたたかな魂たましいの軌跡きせきを
残のこしたいよ 確たしかにここにいた
真まっ白しろな雲くもにいずれ消きえる、消きえるんだ
煙けむりが高たかく伸のびて
その日ひまで証あかしをひとつでも
残のこしたいよ 僕ぼくが生いきたこと