知らないままじゃなくてよかった 歌詞 海蔵亮太 ふりがな付

「Hello It's Me」
教おしえてくれたあの歌うたが どこかで流ながれてる
いつからか 胸むねは少すこしも痛いたまなくて

2つの季節きせつが通とおり過すぎた町まち 風かぜに吹ふかれながら
振ふり返かえる時ときがやって来くること ずっと怖こわかったけど

しあわせかどうかも 関係かんけいなくなったころ
やっと しあわせを祈いのれる わたしになれたと気付きづいたよ

あなたを
知しらないままじゃなくてよかった 触ふれないままじゃなくてよかった
刻きざんだ笑顔えがおも夕暮ゆうぐれも 最後さいごの背中せなかも
あなたを
知しらないままじゃなくてよかった 触ふれないままじゃなくてよかった
叶かなわない夢ゆめと約束やくそくと サヨナラをひきかえにしても

「I Saw The Light」
素通すどおりできなかった人ひと いつか追おいかけてた
おだやかに生いきてくこと覚おぼえた 毎日まいにちの中なかでさえも

本当ほんとうに怖こわかったのは 傷きずつくことではなくて
痛いたみも喜よろこびも全部ぜんぶ 記憶きおくに埋うもれてしまうこと

あなたを
知しらないままじゃなくてよかった 触ふれないままじゃなくてよかった
わたしに背せを向むけてたわたしが 今いまふりかえったよ
あなたを
知しらないままじゃなくてよかった 触ふれないままじゃなくてよかった
叶かなわない夢ゆめと約束やくそくと サヨナラをひきかえにしても

あなたを
知しらないままじゃなくてよかった 触ふれないままじゃなくてよかった
刻きざんだ笑顔えがおも夕暮ゆうぐれも 最後さいごの背中せなかも
あなたを
知しらないままじゃなくてよかった 触ふれないままじゃなくてよかった
叶かなわない夢ゆめと約束やくそくと サヨナラをひきかえにしても
サヨナラをひきかえにしても