よみ:ふらんねる
フランネル 歌詞
-
おいしくるメロンパン
- 2024.5.1 リリース
- 作詞
- ナカシマ
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単純たんじゅんなことですら
難むずかしく考かんがえてしまう癖くせ
斜ななめ色いろの夕景ゆうけいに
やがて僕ぼくも染そまりはじめてる
焼やきついたまま
君きみをくり抜ぬいてずれる街まち
言いえないままに飴玉あめだまは溶とけて
甘あまったるいだけ
不確ふたしかで不揃ふぞろいの言葉ことばじゃ
選えらんでも選えらんでも
渡わたすもんがない
ねえどうしても
ありのままを吐はいても
ほつれた先さきから
風かぜに舞まう紅あかいフランネル
欄干らんかんの影かげを跳とぶ
また一ひとつ飴玉あめだまが落おちる
頭あたまの中なかで
街まちをくり抜ぬいてずれる君きみ
眩まぶしくてまだ
僕ぼくは目めを伏ふせたまま
身勝手みがってで頼たよりのない僕ぼくじゃ
選えらんでも選えらんでも
渡わたすもんがない
ねえどうしても
ありのままを吐はいても
ほつれた先さきから
風かぜに舞まう紅あかいフランネル
高層こうそうビルが滑すべる
斜陽しゃようが点滅てんめつして
言いえなかった言葉ことば
奥歯おくばで噛かみ砕くだいて
街明まちあかりが灯ともる
ねえどうして
曲まがり歪ゆがむ世界せかいで
ねえ僕ぼくらは
別べつのなにかを見みてる
たとえそうであっても
ねえどうして
ありのままの声こえじゃ
叫さけんでも叫さけんでも
届とどきはしない
ねえどうやら
分わかり合あおうとしたいだけ
解といてよ 解といてよ
風かぜに舞まう紅あかいフランネル
それは眼前がんぜんで解とけた快刀乱麻かいとうらんま
僕ぼくら台本だいほんを焚たべた
今いま 夕日ゆうひが燃もえる
難むずかしく考かんがえてしまう癖くせ
斜ななめ色いろの夕景ゆうけいに
やがて僕ぼくも染そまりはじめてる
焼やきついたまま
君きみをくり抜ぬいてずれる街まち
言いえないままに飴玉あめだまは溶とけて
甘あまったるいだけ
不確ふたしかで不揃ふぞろいの言葉ことばじゃ
選えらんでも選えらんでも
渡わたすもんがない
ねえどうしても
ありのままを吐はいても
ほつれた先さきから
風かぜに舞まう紅あかいフランネル
欄干らんかんの影かげを跳とぶ
また一ひとつ飴玉あめだまが落おちる
頭あたまの中なかで
街まちをくり抜ぬいてずれる君きみ
眩まぶしくてまだ
僕ぼくは目めを伏ふせたまま
身勝手みがってで頼たよりのない僕ぼくじゃ
選えらんでも選えらんでも
渡わたすもんがない
ねえどうしても
ありのままを吐はいても
ほつれた先さきから
風かぜに舞まう紅あかいフランネル
高層こうそうビルが滑すべる
斜陽しゃようが点滅てんめつして
言いえなかった言葉ことば
奥歯おくばで噛かみ砕くだいて
街明まちあかりが灯ともる
ねえどうして
曲まがり歪ゆがむ世界せかいで
ねえ僕ぼくらは
別べつのなにかを見みてる
たとえそうであっても
ねえどうして
ありのままの声こえじゃ
叫さけんでも叫さけんでも
届とどきはしない
ねえどうやら
分わかり合あおうとしたいだけ
解といてよ 解といてよ
風かぜに舞まう紅あかいフランネル
それは眼前がんぜんで解とけた快刀乱麻かいとうらんま
僕ぼくら台本だいほんを焚たべた
今いま 夕日ゆうひが燃もえる