よみ:こころのよぎしゃ
心の夜汽車 歌詞
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ひとり手酌てじゃくの 日暮ひぐれ酒ざけ
胸むねの線路せんろが 軋きしみ出だす
あかね色いろさす ふるさとへ
心こころの夜汽車よぎしゃに 乗のり込こめば
春はるまだ遠とおい 雪ゆきの駅えき
あの日別ひわかれた おまえが浮うかぶ
今日きょうも行ゆきかう 人ひとの波なみ
夢ゆめを抱だくやつ 捨すてるやつ
呼よんで届とどかぬ ビルの谷たに
心こころの夜汽車よぎしゃに 揺ゆれながら
背中せなかの丸まるい おふくろに
風かぜの屋台やたいで 半端はんぱを詫わびる
訛なまり隠かくさず 俺おれなりに
負まけてなるかと 生いきてきた
情なさけひとつが 恋こいしくて
心こころの夜汽車よぎしゃの ベルが鳴なる
いつかは帰かえる 田舎いなか駅えき
白しろいコブシよ 迎むかえておくれ
胸むねの線路せんろが 軋きしみ出だす
あかね色いろさす ふるさとへ
心こころの夜汽車よぎしゃに 乗のり込こめば
春はるまだ遠とおい 雪ゆきの駅えき
あの日別ひわかれた おまえが浮うかぶ
今日きょうも行ゆきかう 人ひとの波なみ
夢ゆめを抱だくやつ 捨すてるやつ
呼よんで届とどかぬ ビルの谷たに
心こころの夜汽車よぎしゃに 揺ゆれながら
背中せなかの丸まるい おふくろに
風かぜの屋台やたいで 半端はんぱを詫わびる
訛なまり隠かくさず 俺おれなりに
負まけてなるかと 生いきてきた
情なさけひとつが 恋こいしくて
心こころの夜汽車よぎしゃの ベルが鳴なる
いつかは帰かえる 田舎いなか駅えき
白しろいコブシよ 迎むかえておくれ