よみ：しんがっき
新学期 歌詞
-
いよわ feat. 初音ミク
- 2024.6.26 リリース
- 作詞
- いよわ
- 作曲
- いよわ
- 編曲
- いよわ
友情
感動
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新学期しんがっきが始はじまって
3ヶ月かげつくらい経たった
いつもおんなじ感かんじで
残のこりを消費しょうひするんだな
新学期 しんがっきが始はじまって
3ヶ月かげつくらい経たった
席せきに慣なれるくらい経たった
君きみのいない思おもい出でが増ふえて
君きみの知しらない友達ともだちがすこし増ふえて
寂さびしくて立たち止どまるの
片足かたあしだけ
誰だれもいない教室きょうしつが暮くれて
照てらす紅くれないの街まちがとても眩まぶしくって
目めを閉とじても
きっと夜よるが終おわるだけ
新学期しんがっきが始はじまって
3ヶ月かげつくらい経たった
いつもおんなじ感かんじで
余あまりを消費しょうひするんだな
三さん学期がっきに転勤てんきんで
引ひっ越こしたクラスメイト
過去かこになれるくらい経たった
まだ泣なかない
角かどを曲まがるまで
意味いみも知しらない
外付そとづけの誓ちかいつけて
「離はなれてもまた会あえる」と
形かたちだけ
宝箱たからばこはまだ土つちの中なかで
小ちいさな賞状しょうじょうの文字もじも
かすれていくんだって
火ひにくべてもきっと煙けむりが呼よぶだけ
君きみのいない今日きょうも生いきてるよ
君きみの知しらないお話はなしが少すこし増ふえたよ
叶かなわぬ夢ゆめの残滓ざんしが私わたしだね
泣ないて悔くやんで選えらび続つづけて
椅子いすに座すわって
フィルムを手繰たぐり終おわった時とき
その角かどを曲まがってみれば
あの日ひのままで
君きみが
手てを振ふっている
新学期しんがっきが始はじまった
3ヶ月かげつくらい経たった
いつもおんなじ感かんじで
残のこりを消費しょうひするんだな
新学期 しんがっきが始はじまって
3ヶ月かげつくらい経たった
席せきに慣なれるくらい経たった
君きみのいない思おもい出でが増ふえて
君きみの知しらない友達ともだちがすこし増ふえて
寂さびしくて立たち止どまるの
片足かたあしだけ
誰だれもいない教室きょうしつが暮くれて
照てらす紅くれないの街まちがとても眩まぶしくって
目めを閉とじても
きっと夜よるが終おわるだけ
新学期しんがっきが始はじまって
3ヶ月かげつくらい経たった
いつもおんなじ感かんじで
余あまりを消費しょうひするんだな
三さん学期がっきに転勤てんきんで
引ひっ越こしたクラスメイト
過去かこになれるくらい経たった
まだ泣なかない
角かどを曲まがるまで
意味いみも知しらない
外付そとづけの誓ちかいつけて
「離はなれてもまた会あえる」と
形かたちだけ
宝箱たからばこはまだ土つちの中なかで
小ちいさな賞状しょうじょうの文字もじも
かすれていくんだって
火ひにくべてもきっと煙けむりが呼よぶだけ
君きみのいない今日きょうも生いきてるよ
君きみの知しらないお話はなしが少すこし増ふえたよ
叶かなわぬ夢ゆめの残滓ざんしが私わたしだね
泣ないて悔くやんで選えらび続つづけて
椅子いすに座すわって
フィルムを手繰たぐり終おわった時とき
その角かどを曲まがってみれば
あの日ひのままで
君きみが
手てを振ふっている
新学期しんがっきが始はじまった
