心恋花火 歌詞 まふまふ Amazon「Prime Video」CMソング ふりがな付

赤あかみ帯おびる理由りゆうは 茜あかねの空そらのせいに している距離きょりが心地ここちよくて
未まだ慣なれない差さし下駄げた履はいて 歩あるく君きみとボクの宵待よいまち
心こころに君きみの色いろ移うつり

歌うたえや踊おどれや 夜よるの帳とばり 浮うき足立あしだつ 言葉ことばの通とおり
ずっとあの日ひが続つづいていくなんて 夢ゆめをみる

夕闇ゆうやみ 永久とわに君きみの隣となり この世せ会かいは夢ゆめかと許ばかり
燈火とうかに寄よって染そまる黒くろ髪かみ 振ふり向むいては愛かなし 含羞はにかむ空そら
宵よいの華はなに祭囃子まつりばやし 聞きこえませんように 心うら恋ごいし
いつか羽織はおっていた恋こいの衣ころも 君きみに会あいたい 会あいたい

細ほそく 小ちいさな 鈴すずの声こえ響ひびく 照てれて無口むくちな君きみの手引てひいた あの日ひのこと

ボクはちっとも忘わすれちゃいないよ 君きみの全部ぜんぶを覚おぼえているよ
約束やくそくしたんだ 忘わすれない

睦むつみ合あって撫子なでしこ 胡蝶こちょうの夢ゆめ 闇やみを祓はらってよ 花はなあかり
ずっとあの日ひから踏ふみ出だせないでいる 君きみに恋こいしている

夕凪ゆうなぎのように途と切ぎる光ひかり この世よはボクと君きみのふたり
火照ほてる頬ほほに乱みだれる髪かみ 掻かき分わける仕草しぐさ 見惚みとれる空そら
パッと開ひらいた花火はなびのように この心こころ 打うち明あけられたら
今日きょうの未来みらいは変かわっていたかなあ ぽつり呟つぶやく 呟つぶやく

もうすぐ花火はなびが上あがる 夜よるになって消きえそうな
空そらに花火はなびが上あがる 君きみがきっと好すきそうな
もう一度いちど君きみとふたり もう一度いちどだけでいいよ
あの夏なつの日ひと同おなじ 綺麗きれいだねって

夕闇ゆうやみ 永久とわに君きみの隣となり この世せ会かいは夢ゆめかと許ばかり
燈火とうかに寄よって染そまる黒くろ髪かみ 振ふり向むいては愛かなし 含羞はにかむ空そら
宵よいの華はなに祭囃子まつりばやし 聞きこえませんように 心うら恋ごいし
いつか羽織はおっていた恋こいの衣ころも 君きみに会あいたい 会あいたい

ボクはずっと変かわらずあの日ひのまま
君きみに好すきと言いいたい