よみ:てんごくびょう
天国病 歌詞
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Sano ibuki
- 2024.10.30 リリース
- 作詞
- Sano ibuki
- 作曲
- Sano ibuki
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ラッキー 変幻へんげん自在じざいの気きまぐれ戯たわむれごと
見みつけて(a few moments later)
汚きたねえ手て、洗あらい続つづけてた
ジャンキー 足たりない腹はらと夜泣よなきするガキの声こえ
筒抜つつぬけ(2000 years later)
罪つみ積つみ重かさなる督促状とくそくじょうたち
誰だれかの代かわりになれるならなりたくって
それもできない僕ぼくに、なんの価値かちがあるのかな
まだまだ、泡あわ泡あわでこの汚よごれを消けして
皮かわを裂さいて、海馬かいばの元もとまで真まっ白しろにして
あっぱらぱーになって仕方しかたないね
僕ぼくの本音ほんねが聞きこえないね
幽体ゆうたい離脱りだつしたあの日ひから帰かえらないままだ
カンカン照でりの太陽たいよう、背そむけて
呪のろわれたまま、笑わらい続つづけ(まだまだまだ消きえない)
こびりついた嘘うそを洗あらった
大丈夫だいじょうぶなんて自分じぶんを
棚たなに上あげ切きったことを言いって
格好かっこつけて、帰かえって、気持きもち悪わるくて
洗面所せんめんじょ、2時じ間かん半はんコースだ
食くっちゃ寝ねの幸福こうふくにケチ付つける天使てんしが歌うたう
諦あきらめな(meanwhile)
泡あわ泡あわ、赤あかで染そまっていた
一いちか八ばちかも楽たのしめない
洒落しゃらくせえ理性りせいのブレーキ(later...)
ぶっ壊こわれて、止とまらねえ
僕ぼくのこと誰だれか止とめてええええ(はーい)
すっからかんになるほど遊あそんじゃえ
嗚呼ああ、遊あそび方かたも忘わすれちゃった
眠ねむってまたベッドから這はい上あがる(つまんねえ)
観覧席かんらんせきから馬鹿ばかを眺ながめる
小ちいさく欠伸あくびを垂たらす(ほらほらほら早はやく)
おい!そこの天使てんし変かわってくれ、僕ぼくと
真まっ暗くらな部屋へやを照てらしていた
真まっ白しろな電球でんきゅうが綺麗きれいで
対たいして僕ぼくはささくれ歯はブラシみたい
三さん度ど目めのプッシュでようやく出でた
泡あわじゃあまりにも足たりない(まだまだまだ足たりない)
ほら!まだ消きえない!!まだ消きえない!!!
ぱっぱらぱーになってしょうもないね
ほら、本音ほんねなんてありゃしないね
幽体ゆうたい離脱りだつしたあの日ひから変かわらないままだ
カンカン照でりの太陽たいようの背中せなか
ドロップキック咬かまして、夜よるを追おって(まだまだまだ消きえない)
こびりついた僕ぼくを洗あらった
海馬かいばの元もとまでちゃんと真まっ白しろに心こころ消けしてしまえば
なにも感かんじない、なにも怖こわくない
優やさしすぎる天国てんごくになるんだ
信しんじてるよ
見みつけて(a few moments later)
汚きたねえ手て、洗あらい続つづけてた
ジャンキー 足たりない腹はらと夜泣よなきするガキの声こえ
筒抜つつぬけ(2000 years later)
罪つみ積つみ重かさなる督促状とくそくじょうたち
誰だれかの代かわりになれるならなりたくって
それもできない僕ぼくに、なんの価値かちがあるのかな
まだまだ、泡あわ泡あわでこの汚よごれを消けして
皮かわを裂さいて、海馬かいばの元もとまで真まっ白しろにして
あっぱらぱーになって仕方しかたないね
僕ぼくの本音ほんねが聞きこえないね
幽体ゆうたい離脱りだつしたあの日ひから帰かえらないままだ
カンカン照でりの太陽たいよう、背そむけて
呪のろわれたまま、笑わらい続つづけ(まだまだまだ消きえない)
こびりついた嘘うそを洗あらった
大丈夫だいじょうぶなんて自分じぶんを
棚たなに上あげ切きったことを言いって
格好かっこつけて、帰かえって、気持きもち悪わるくて
洗面所せんめんじょ、2時じ間かん半はんコースだ
食くっちゃ寝ねの幸福こうふくにケチ付つける天使てんしが歌うたう
諦あきらめな(meanwhile)
泡あわ泡あわ、赤あかで染そまっていた
一いちか八ばちかも楽たのしめない
洒落しゃらくせえ理性りせいのブレーキ(later...)
ぶっ壊こわれて、止とまらねえ
僕ぼくのこと誰だれか止とめてええええ(はーい)
すっからかんになるほど遊あそんじゃえ
嗚呼ああ、遊あそび方かたも忘わすれちゃった
眠ねむってまたベッドから這はい上あがる(つまんねえ)
観覧席かんらんせきから馬鹿ばかを眺ながめる
小ちいさく欠伸あくびを垂たらす(ほらほらほら早はやく)
おい!そこの天使てんし変かわってくれ、僕ぼくと
真まっ暗くらな部屋へやを照てらしていた
真まっ白しろな電球でんきゅうが綺麗きれいで
対たいして僕ぼくはささくれ歯はブラシみたい
三さん度ど目めのプッシュでようやく出でた
泡あわじゃあまりにも足たりない(まだまだまだ足たりない)
ほら!まだ消きえない!!まだ消きえない!!!
ぱっぱらぱーになってしょうもないね
ほら、本音ほんねなんてありゃしないね
幽体ゆうたい離脱りだつしたあの日ひから変かわらないままだ
カンカン照でりの太陽たいようの背中せなか
ドロップキック咬かまして、夜よるを追おって(まだまだまだ消きえない)
こびりついた僕ぼくを洗あらった
海馬かいばの元もとまでちゃんと真まっ白しろに心こころ消けしてしまえば
なにも感かんじない、なにも怖こわくない
優やさしすぎる天国てんごくになるんだ
信しんじてるよ