よみ:どうなったって
どうなったって 歌詞
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amazarashi
- 2025.4.9 リリース
- 作詞
- 秋田ひろむ
- 作曲
- 秋田ひろむ
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新幹線しんかんせんも飛行ひこう機きも 窮屈きゅうくつだから嫌きらい それでも会あいたい人ひとには 会あいに行いかなきゃだな
夜よるが更ふけたら きっと遅おそすぎるよ この瞬間しゅんかんだけしか 見みえないものはある
家いえについてただいまと 独ひとり言ごちて眠ねむる 夢ゆめで会あえたらいいけど 起おきたら現実げんじつに戻もどる
こんな毎日まいにちが 続つづけばいいな 後悔こうかいは多おおいけど それは無視むししとく
開あけた窓まどから笑わらい声ごえ あれは小学生しょうがくせいの高こう学年がくねん
あの頃ころの僕ぼくに誇ほこれる僕ぼく になれてんのかな
目めまぐるしく回まわる星ほしと時代じだいに 乗のっかって、日々ひびもがいて
これでいいんだろうか これでいいんだろうな
まあいいか
どうなったって どうなったって
もういいよ
どうなったって どうなったって
本音ほんねを言いうぞって顔かおで 本音ほんねを言いわないし 嘘うそはつきたくないから 口数くちかずも減へってきた
魂たましい売うったつもりで 飛とび乗のった けど後あとで気付きづくんだ 買かい戻もどせないと
悩なやみは尽つきない一生いっしょう 不満ふまんは積つもる一方いっぽう 歌詞かしカードは白紙はくしで お薬くすり手帳てちょうは埋うまる
でかい音おとで音楽おんがく、鳴ならして きっとこんな今日きょうの為ため こんな僕ぼくの為ため
全部ぜんぶ忘わすれる衝撃しょうげきをくれよ 聴覚ちょうかくへ この網膜もうまくへ
あの頃ころの僕ぼくに笑わらわれるような下手へたは打うたないぜ
流行はやり廃すたりや数字すうじには絶たえず 抗あらがって言いう「馬鹿ばかたれ」
これで文句もんくないか これで異議いぎはないな
まあいいか
どうなったって どうなったって
もういいよ
どうなったって どうなったって
あとは知しらないよ何なにも
どうなったって どうなったって
もういいよ
どうなったって どうなったって
そもそも欲ほしいものなんて そんなに無なかったって思おもい出だす
擦すり減へってまでして手てにしたいのは まっとうな動機どうきと てにをは
胸むねを焦こがして いつか見みた光ひかりよ まだ探さがしてる
まだ見みたことない 出会であいと別わかれの交差こうさ点てんの方角ほうがくへ
あの頃ころの僕ぼくが想像そうぞうもできないくらい遠とおくへ
手違てちがいで僕ぼくに渡わたされた この音楽おんがく性せい、それと乗車券じょうしゃけん
これで旅たびに出でよう これで会あいにいこう
もういいよ
どうなったって どうなったって
この歌うたが終おわれば
どうなったって どうなったって
この旅たびが終おわれば
どうなったって どうなったって
もういいよ
どうなったって どうなったって
夜よるが更ふけたら きっと遅おそすぎるよ この瞬間しゅんかんだけしか 見みえないものはある
家いえについてただいまと 独ひとり言ごちて眠ねむる 夢ゆめで会あえたらいいけど 起おきたら現実げんじつに戻もどる
こんな毎日まいにちが 続つづけばいいな 後悔こうかいは多おおいけど それは無視むししとく
開あけた窓まどから笑わらい声ごえ あれは小学生しょうがくせいの高こう学年がくねん
あの頃ころの僕ぼくに誇ほこれる僕ぼく になれてんのかな
目めまぐるしく回まわる星ほしと時代じだいに 乗のっかって、日々ひびもがいて
これでいいんだろうか これでいいんだろうな
まあいいか
どうなったって どうなったって
もういいよ
どうなったって どうなったって
本音ほんねを言いうぞって顔かおで 本音ほんねを言いわないし 嘘うそはつきたくないから 口数くちかずも減へってきた
魂たましい売うったつもりで 飛とび乗のった けど後あとで気付きづくんだ 買かい戻もどせないと
悩なやみは尽つきない一生いっしょう 不満ふまんは積つもる一方いっぽう 歌詞かしカードは白紙はくしで お薬くすり手帳てちょうは埋うまる
でかい音おとで音楽おんがく、鳴ならして きっとこんな今日きょうの為ため こんな僕ぼくの為ため
全部ぜんぶ忘わすれる衝撃しょうげきをくれよ 聴覚ちょうかくへ この網膜もうまくへ
あの頃ころの僕ぼくに笑わらわれるような下手へたは打うたないぜ
流行はやり廃すたりや数字すうじには絶たえず 抗あらがって言いう「馬鹿ばかたれ」
これで文句もんくないか これで異議いぎはないな
まあいいか
どうなったって どうなったって
もういいよ
どうなったって どうなったって
あとは知しらないよ何なにも
どうなったって どうなったって
もういいよ
どうなったって どうなったって
そもそも欲ほしいものなんて そんなに無なかったって思おもい出だす
擦すり減へってまでして手てにしたいのは まっとうな動機どうきと てにをは
胸むねを焦こがして いつか見みた光ひかりよ まだ探さがしてる
まだ見みたことない 出会であいと別わかれの交差こうさ点てんの方角ほうがくへ
あの頃ころの僕ぼくが想像そうぞうもできないくらい遠とおくへ
手違てちがいで僕ぼくに渡わたされた この音楽おんがく性せい、それと乗車券じょうしゃけん
これで旅たびに出でよう これで会あいにいこう
もういいよ
どうなったって どうなったって
この歌うたが終おわれば
どうなったって どうなったって
この旅たびが終おわれば
どうなったって どうなったって
もういいよ
どうなったって どうなったって