よみ:ぱらいそ
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光ひかりが見みえなくなって
言いい聞きかせる、
オーライ、眠ねむい目めを擦こすった。
何なんにもなれないままで進すすむ。
満員まんいん電車でんしゃの片隅かたすみで抱だき抱かかえた
バックパックと仄暗ほのぐらい空そら。
誰だれだか知しらない、知しることもないけど
押おしつぶすんなら中身なかみくらい愛あいせよ。
あらゆる倫理りんりは優やさしさを無視むしして
僕ぼくら運はこび出だす、何なにが楽園らくえんだ。
這はいずる意識いしきが踊おどりだした。
春夜しゅんやに戦そよぐ風かぜさえも。
光ひかりが見みえなくなって
言いい聞きかせる、まだ僕ぼくは大丈夫だいじょうぶ。
張はり詰つめた糸いとを渡わたる
まともさを讃たたえるなら抱だきしめてください。
喪服姿もふくすがたの壮年そうねんが
立たち尽つくした、ペットショップ前まえ、30秒びょう。
代かわりなどないよ、頭あたまでならわかることばかりだ。
平等びょうどう、平等びょうどうとシロップを垂たらされて
手放てばなした幼おさなさ、3月がつ、陽気ようきなゴミ屋敷やしきにて。
とうとう、うん十万じゅうまんの板いたっきれがないままじゃ
楽園らくえんは夢ゆめも許ゆるさない。
壊こわれたまんまの君きみの瞳ひとみに
似合にあう言葉ことばなんてわからないんだ、ずっと。
たなびく閃光せんこうに生いきて下ください。
歌うたえ!踊おどれ!君きみを騙だませ!
光ひかりが見みえなくたって息いきは続つづく。
どうだ、僕ぼくは大丈夫だいじょうぶ。
誰だれかが手放てばなす明日あすをかき集あつめて
抱だきしめた、安やすっぽい希望きぼうを。
ぱらいそよ、僕ぼくはゆく。
何なにもかもお為ためごかしさ。
ぱらいそよ、馬鹿ばかがみる
ふざけきって、お前まえを置おいてゆく。
忘わすれてよ、何なにもかも。
それでも僕ぼくらの楽園らくえんに朝あさが来くる。
言いい聞きかせる、
オーライ、眠ねむい目めを擦こすった。
何なんにもなれないままで進すすむ。
満員まんいん電車でんしゃの片隅かたすみで抱だき抱かかえた
バックパックと仄暗ほのぐらい空そら。
誰だれだか知しらない、知しることもないけど
押おしつぶすんなら中身なかみくらい愛あいせよ。
あらゆる倫理りんりは優やさしさを無視むしして
僕ぼくら運はこび出だす、何なにが楽園らくえんだ。
這はいずる意識いしきが踊おどりだした。
春夜しゅんやに戦そよぐ風かぜさえも。
光ひかりが見みえなくなって
言いい聞きかせる、まだ僕ぼくは大丈夫だいじょうぶ。
張はり詰つめた糸いとを渡わたる
まともさを讃たたえるなら抱だきしめてください。
喪服姿もふくすがたの壮年そうねんが
立たち尽つくした、ペットショップ前まえ、30秒びょう。
代かわりなどないよ、頭あたまでならわかることばかりだ。
平等びょうどう、平等びょうどうとシロップを垂たらされて
手放てばなした幼おさなさ、3月がつ、陽気ようきなゴミ屋敷やしきにて。
とうとう、うん十万じゅうまんの板いたっきれがないままじゃ
楽園らくえんは夢ゆめも許ゆるさない。
壊こわれたまんまの君きみの瞳ひとみに
似合にあう言葉ことばなんてわからないんだ、ずっと。
たなびく閃光せんこうに生いきて下ください。
歌うたえ!踊おどれ!君きみを騙だませ!
光ひかりが見みえなくたって息いきは続つづく。
どうだ、僕ぼくは大丈夫だいじょうぶ。
誰だれかが手放てばなす明日あすをかき集あつめて
抱だきしめた、安やすっぽい希望きぼうを。
ぱらいそよ、僕ぼくはゆく。
何なにもかもお為ためごかしさ。
ぱらいそよ、馬鹿ばかがみる
ふざけきって、お前まえを置おいてゆく。
忘わすれてよ、何なにもかも。
それでも僕ぼくらの楽園らくえんに朝あさが来くる。