よみ:それでもあめはふるんだね
それでも雨は降るんだね 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
それでも雨あめは降ふるんだね
空そらに手て伸のばして
今いま、私わたしは
哀あいを唄うたって 風かぜに抱だかれ怯おびえて
久方ひさかたの夢ゆめは風鈴ふうりんの音色ねいろで
晴天せいてんの情景じょうけいが胸むねいっぱい溢あふれて
窓際まどぎわで明あけ暮くれ 物思ものおもいにふける
あくび止とまんないな
放課ほうかのチャイムが鳴なって
騒さわがしいね 劣等れっとう生せい
傘かさ忘わすれちゃった
「まぁいっか」
それでも雨あめは降ふるんだね
ずぶ濡ぬれにも慣なれて
今いま、私わたしは
哀あいを唄うたって 風かぜに抱だかれ怯おびえて
進すすめないよ
切せつに 切せつに願ねがっても
叶かなわない まぁ知しってるけど
それでも雨あめは降ふるんだね
大事だいじなローファーも泥どろだらけに
見慣みなれたバス停ていの端はし 陣取じんどって
俯うつむいたら
いつも いつもの私わたしね
心地ここちが良よくて
愛あいだって 夢ゆめだって 絆きずなだって
雨あめに溺おぼれてしまってよ
パステルカラーの
可愛かわいいてるてる坊主ぼうずだね
今いま、私わたしは
海辺うみべに 砂浜すなはまを散歩さんぽして
裸足はだしの感触かんしょくは夏なつの想おもい出での様ようで
曇くもり空ぞら 浮うかぶ高層雲こうそううんの匂においが
曖昧あいまいで鮮明せんめいな記憶きおくを掻かき乱みだして
岩陰いわかげで休やすもう
最後さいごのチャンスかなって
焦あせるだけ 馬鹿ばかね
傘かさ忘わすれちゃった
「まぁいっか」
それでも雨あめは降ふるんだね
帰かえり道みちの中なか
今いま、私わたしは
失うしなった物ものをずっと探さがして
解わからないよ
切せつに 切せつに願ねがっても
叶かなわない まぁ知しってるけど
それでも雨あめは降ふるんだね
買かったレインコート 着きなかったけど
身軽みがるな恰好かっこうで居いるのが好よくて
駆かけだしたら
いつも いつもの私わたしね
気持きもちが良よくて
愛あいだって 夢ゆめだって 絆きずなだって
忘わすれてルンルンルン 転ころんだよ
それでも雨あめは降ふるんだね
夕日ゆうひも沈しずむけど
見みえないから
泣ないてばっか いつまでも変かわらないの
悔くやしいから
「革命かくめいね」
それでも雨あめは降ふるんだね
ずぶ濡ぬれにも慣なれて
今いま、私わたしは
哀あいを唄うたって 風かぜに抱だかれ怯おびえて
進すすみたいよ
切せつに 切せつに願ねがったら
叶かなうの? ずっと孤このまま
それでも雨あめは降ふるんだね
もうすぐ夜よは明あけど
今いま、朝日あさひが
偉えらそうに 君きみの姿すがたを模もして
負まけないんだ
切せつに 切せつに願ねがっても
届とどかないなら
この手てで掴つかんで
愛あいだって 夢ゆめだって 絆きずなだって
世界せかいが笑顔えがおになるね
一生懸命いっしょうけんめいに七色なないろ
空そらに手て伸のばして
今いま、私わたしは
哀あいを唄うたって 風かぜに抱だかれ怯おびえて
久方ひさかたの夢ゆめは風鈴ふうりんの音色ねいろで
晴天せいてんの情景じょうけいが胸むねいっぱい溢あふれて
窓際まどぎわで明あけ暮くれ 物思ものおもいにふける
あくび止とまんないな
放課ほうかのチャイムが鳴なって
騒さわがしいね 劣等れっとう生せい
傘かさ忘わすれちゃった
「まぁいっか」
それでも雨あめは降ふるんだね
ずぶ濡ぬれにも慣なれて
今いま、私わたしは
哀あいを唄うたって 風かぜに抱だかれ怯おびえて
進すすめないよ
切せつに 切せつに願ねがっても
叶かなわない まぁ知しってるけど
それでも雨あめは降ふるんだね
大事だいじなローファーも泥どろだらけに
見慣みなれたバス停ていの端はし 陣取じんどって
俯うつむいたら
いつも いつもの私わたしね
心地ここちが良よくて
愛あいだって 夢ゆめだって 絆きずなだって
雨あめに溺おぼれてしまってよ
パステルカラーの
可愛かわいいてるてる坊主ぼうずだね
今いま、私わたしは
海辺うみべに 砂浜すなはまを散歩さんぽして
裸足はだしの感触かんしょくは夏なつの想おもい出での様ようで
曇くもり空ぞら 浮うかぶ高層雲こうそううんの匂においが
曖昧あいまいで鮮明せんめいな記憶きおくを掻かき乱みだして
岩陰いわかげで休やすもう
最後さいごのチャンスかなって
焦あせるだけ 馬鹿ばかね
傘かさ忘わすれちゃった
「まぁいっか」
それでも雨あめは降ふるんだね
帰かえり道みちの中なか
今いま、私わたしは
失うしなった物ものをずっと探さがして
解わからないよ
切せつに 切せつに願ねがっても
叶かなわない まぁ知しってるけど
それでも雨あめは降ふるんだね
買かったレインコート 着きなかったけど
身軽みがるな恰好かっこうで居いるのが好よくて
駆かけだしたら
いつも いつもの私わたしね
気持きもちが良よくて
愛あいだって 夢ゆめだって 絆きずなだって
忘わすれてルンルンルン 転ころんだよ
それでも雨あめは降ふるんだね
夕日ゆうひも沈しずむけど
見みえないから
泣ないてばっか いつまでも変かわらないの
悔くやしいから
「革命かくめいね」
それでも雨あめは降ふるんだね
ずぶ濡ぬれにも慣なれて
今いま、私わたしは
哀あいを唄うたって 風かぜに抱だかれ怯おびえて
進すすみたいよ
切せつに 切せつに願ねがったら
叶かなうの? ずっと孤このまま
それでも雨あめは降ふるんだね
もうすぐ夜よは明あけど
今いま、朝日あさひが
偉えらそうに 君きみの姿すがたを模もして
負まけないんだ
切せつに 切せつに願ねがっても
届とどかないなら
この手てで掴つかんで
愛あいだって 夢ゆめだって 絆きずなだって
世界せかいが笑顔えがおになるね
一生懸命いっしょうけんめいに七色なないろ