よみ:だれもがみっしつにていきをする
誰もが密室にて息をする 歌詞
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おいしくるメロンパン
- 2025.10.1 リリース
- 作詞
- ナカシマ
- 作曲
- ナカシマ
- 編曲
- おいしくるメロンパン
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複製ふくせいの街まち
幾何学きかがく模様もよう
繰くり返かえす風景ふうけい
曇天どんてんを輪わにして
黒くろ髪かみに浮うかべたそれに
送おくる散文詩さんぶんしをどうぞ
嗚呼ああ飼かい殺ごろしの
生簀いけすの鯉こい気分きぶん
麻酔ますいが切きれて
目めを擦こすって
今いまに気きづいた
恋こいは炎症えんしょう
雨あめを待まとうが無様ぶざま
喉のどが渇かわいた
下卑げびた感傷かんしょう
唾つばでもつけて
複製ふくせいの街まち
複製ふくせいの街まち
複製ふくせいの街まち
複製ふくせいの街まちを抜ぬけ
飼かい殺ごろしの
生簀いけすの鯉こい気分きぶん
麻酔ますいが切きれて
おかわりを頂戴ちょうだいな
正気しょうきになって
正気しょうきじゃいられない
曇天どんてんを投与とうよして
鈍にぶる散文詩さんぶんし
されど気きづいた
恋こいは炎症えんしょう
雨あめを待まとうが無様ぶざま
喉のどが渇かわいた
下卑げびた感傷かんしょう
爪つめでも立たてて
雲くも間まから覗のぞく空そらに
薄暗うすぐらい思想しそうの内壁ないへきに
穴あなを空あけようとして
突つき立たてた左心房さしんぼう
冒涜ぼうとくに粛清しゅくせいをと
奪うばわれた主導権しゅどうけん
息いきが詰つまるような
閉塞感へいそくかんの得体えたいは
鏡かがみの裏うらで嗤わらう
今いまに気きづいた
恋こいは炎症えんしょう
雨あめを待まとうが無様ぶざま
喉のどが渇かわいた
下卑げびた感傷かんしょう
一思ひとおもいに壊こわして
生簀いけすを空からにして
幾何学きかがく模様もよう
繰くり返かえす風景ふうけい
曇天どんてんを輪わにして
黒くろ髪かみに浮うかべたそれに
送おくる散文詩さんぶんしをどうぞ
嗚呼ああ飼かい殺ごろしの
生簀いけすの鯉こい気分きぶん
麻酔ますいが切きれて
目めを擦こすって
今いまに気きづいた
恋こいは炎症えんしょう
雨あめを待まとうが無様ぶざま
喉のどが渇かわいた
下卑げびた感傷かんしょう
唾つばでもつけて
複製ふくせいの街まち
複製ふくせいの街まち
複製ふくせいの街まち
複製ふくせいの街まちを抜ぬけ
飼かい殺ごろしの
生簀いけすの鯉こい気分きぶん
麻酔ますいが切きれて
おかわりを頂戴ちょうだいな
正気しょうきになって
正気しょうきじゃいられない
曇天どんてんを投与とうよして
鈍にぶる散文詩さんぶんし
されど気きづいた
恋こいは炎症えんしょう
雨あめを待まとうが無様ぶざま
喉のどが渇かわいた
下卑げびた感傷かんしょう
爪つめでも立たてて
雲くも間まから覗のぞく空そらに
薄暗うすぐらい思想しそうの内壁ないへきに
穴あなを空あけようとして
突つき立たてた左心房さしんぼう
冒涜ぼうとくに粛清しゅくせいをと
奪うばわれた主導権しゅどうけん
息いきが詰つまるような
閉塞感へいそくかんの得体えたいは
鏡かがみの裏うらで嗤わらう
今いまに気きづいた
恋こいは炎症えんしょう
雨あめを待まとうが無様ぶざま
喉のどが渇かわいた
下卑げびた感傷かんしょう
一思ひとおもいに壊こわして
生簀いけすを空からにして