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この歌うたを書かかせてるのは この手てでも声こえでもなく
君きみの瞳ひとみなんだよ 宿やどった光ひかりなんだよ 君きみを彩いろどる痛いたみも
君きみのせいで始はじまった旅たびに 愚痴ぐちのいくつも止とまらないけど
気きづけば出逢であってた 眩まばゆいほどの景色けしきと 生うまれてはじめての心こころに
「君きみのせい」がいつしか気きづかぬうちになんでか
「君きみのおかげ」に変かわってた
ねぇなんて言いえばふさがるかな 君きみの胸むねに空あいた穴あなは
ねぇ運命うんめいってどんな顔かおをしてるの? 見みたことないけど きっと会あえたら
君きみにそっくりな瞳ひとみで 僕ぼくを見みるだろう
今日きょうがちゃんと今日きょうであるように 日々ひび計画けいかくなどを立たてて
なんとか生いきてきたよ それなのに何なんだよ
君きみはとびきりの笑顔えがおで壊こわしたんだ
なんて言いえばふさがるかな 君きみの胸むねに空あいた穴あなは
ねぇなんて顔かおで僕ぼくを見みるの 70000ピースのパズルの最後さいごの
一いっ個こを口くちに咥くわえた ような笑顔えがおで
君きみが死しんでいなくなってはじめての朝あさ、神かみ様さまは
慌あわてふためいて 思おもわずはじめて声こえを漏もらすだろう
太陽たいようがこの地球ちきゅうを丸呑まるのみして滅ほろびゆくまで
あと60億おく年ねん 気きの抜ぬけた顔かおして
惰性だせいで仕方しかたなく周まわり 続つづけるだろう
ねぇなんで君きみは知しっているの 僕ぼくの胸むねに空あいた穴あなの
華麗かれいなまでの塞ふさぎ方かたを いともたやすく 麻酔ますいもなく
ねぇなんて言いえば伝つたわるかな 僕ぼくの胸むねにある気持きもちは
ねぇ運命うんめいってどんな顔かおをしてるの? 見みたことないけど きっと会あえたら
君きみにそっくりな瞳ひとみで 僕ぼくを見みるだろう
君きみの瞳ひとみなんだよ 宿やどった光ひかりなんだよ 君きみを彩いろどる痛いたみも
君きみのせいで始はじまった旅たびに 愚痴ぐちのいくつも止とまらないけど
気きづけば出逢であってた 眩まばゆいほどの景色けしきと 生うまれてはじめての心こころに
「君きみのせい」がいつしか気きづかぬうちになんでか
「君きみのおかげ」に変かわってた
ねぇなんて言いえばふさがるかな 君きみの胸むねに空あいた穴あなは
ねぇ運命うんめいってどんな顔かおをしてるの? 見みたことないけど きっと会あえたら
君きみにそっくりな瞳ひとみで 僕ぼくを見みるだろう
今日きょうがちゃんと今日きょうであるように 日々ひび計画けいかくなどを立たてて
なんとか生いきてきたよ それなのに何なんだよ
君きみはとびきりの笑顔えがおで壊こわしたんだ
なんて言いえばふさがるかな 君きみの胸むねに空あいた穴あなは
ねぇなんて顔かおで僕ぼくを見みるの 70000ピースのパズルの最後さいごの
一いっ個こを口くちに咥くわえた ような笑顔えがおで
君きみが死しんでいなくなってはじめての朝あさ、神かみ様さまは
慌あわてふためいて 思おもわずはじめて声こえを漏もらすだろう
太陽たいようがこの地球ちきゅうを丸呑まるのみして滅ほろびゆくまで
あと60億おく年ねん 気きの抜ぬけた顔かおして
惰性だせいで仕方しかたなく周まわり 続つづけるだろう
ねぇなんで君きみは知しっているの 僕ぼくの胸むねに空あいた穴あなの
華麗かれいなまでの塞ふさぎ方かたを いともたやすく 麻酔ますいもなく
ねぇなんて言いえば伝つたわるかな 僕ぼくの胸むねにある気持きもちは
ねぇ運命うんめいってどんな顔かおをしてるの? 見みたことないけど きっと会あえたら
君きみにそっくりな瞳ひとみで 僕ぼくを見みるだろう