風の待ち伏せ 歌詞 AKB48 ふりがな付

通かよい慣なれてるいつもの道みち
ただ自転車じてんしゃ 押おしながら
クラスメイトの噂話うわさばなしを笑わらって
ゆっくり歩あるいた

時間じかんはスピードを変かえ
アスファルト あっと言いう間まに
長ながい影かげを伸のばしていた

風かぜの待まち伏ぶせせ 僕ぼくたちは感かんじてた
こんな美うつくしい真まっ青さおな空そらの下したで
出会であいとは偶然ぐうぜんなんかじゃないと知しった
今いま 恋こいが恋こいが始はじまる空気くうきだ

雲くもの切きれ間まに沈しずむ夕陽ゆうひ
名残惜なごりおしい地平線ちへいせん
あの十字路じゅうじろでじゃあねと手てを振ふったら
何なんにも言いえない

心こころは急接近きゅうせっきんして
昨日きのうと違ちがう
君きみに僕ぼくは気きづいてしまった

運うんの待まち伏ぶせ こんな日ひが来くるとはね
まさか僕ぼくたちが一番星いちばんぼし見みつけるなんて…
青春せいしゅんは全すべてが初はじめてだから楽たのしい
ねえ ちょっとちょっと寄より道みちしないか?

友達ともだちだと思おもってた 二人ふたりのその曲まがり角かどで
右みぎにも左ひだりにも曲まがれない
Wow Wow Wow

風かぜの待まち伏ぶせ 僕ぼくたちは感かんじてた
こんな美うつくしい真まっ青さおな空そらの下したで
出会であいとは偶然ぐうぜんなんかじゃないと知しった
今いま 恋こいが恋こいが始はじまる空気くうきだ