Twilight 歌詞 コブクロ 映画 トワイライト ささらさや 主題歌 ふりがな付

離はなれ離ばなれになってからの方ほうが ずっと君きみをそばに強つよく感かんじてる
君きみの事考ことかんがえずに過すぎた日ひなど 思おもい出だせない
心配しんぱいかけるのが 君きみの何なによりの得意技とくいわざで
安心あんしんさせ なだめるのが 僕ぼくの返かえし技わざだった

傘かさの左端ひだりはしに寄よる癖くせが治なおらない君きみは
左肩ひだりかたの鞄かばんがいつもびしょ濡ぬれで
今いまもまだ 右側みぎがわを空あけてしまう訳わけは
きっと 君きみも気付きづいてる

そこに いつでも僕ぼくがいる事こと 想おもい出でと手てを繋つないで
僕ぼくの居いない道みちを 君きみが真まっ直すぐ歩あるけるなら
何処どこにも還かえらない その心こころの中なかに居いるよ

やたら派手はでな色いろのこのTシャツは ノリで二ふたつ揃そろいを買かったんだ
一ひとつずつじゃ成なり立たたない物ものが 幾いくつも残のこってる
二度にどと袖そでは通とおさなくても あの日ひ 笑わらい転ころげた夏なつの日ひを
大切たいせつに畳たたんで また しまってる

風邪かぜひき屋やの君きみが弱よわる 冬ふゆが近ちかづいてる
何なにもしてあげられないけど
僕ぼくから奪うばい取とった あのジャンパーなら凌しのげる
どんな寒さむさも

そこに 消きえない愛あいがあること 温ぬくもりに肩埋かたうずめて
雪ゆきが包つつむ夜よるを 君きみが真まっ直すぐ歩あるけるなら
誰だれにも溶とかせない その心こころの中なかに居いるよ

サヨナラが来きたあの日ひの 一秒前いちびょうまえに戻もどして
その背中抱せなかだき寄よせ 僕ぼくに何なにが出来できるだろう？
雨降あめふる傘かさの右側みぎがわ 想おもい出でと手てを繋つないで
一人ひとりきりの道みちを 僕ぼくは真まっ直すぐ歩あるけるかな？
誰だれにも似合にあわない この心こころと同おなじ色いろの
君きみの心こころ 抱だきしめて