金色きんいろの花はなびら散ちらして
振ふり向むけば まばゆい草原そうげん
雲間くもまから光ひかりが射させば
体からだごと宙ちゅうに浮うかぶの
やさしさは見みえない翼つばさね
遠とおくからあなたが呼よんでる
愛あいし合あう人ひとは誰だれでも
飛とび方かたを知しってるものよ
風かぜの谷たにのナウシカ 髪かみを軽かるくなびかせ
風かぜの谷たにのナウシカ 眠ねむる樹海もりを飛とび超こえ
青空あおぞらから舞まい降おりたら
やさしくつかまえて
花はなや木きや小鳥ことりの言葉ことばを
あなたにも教おしえてあげたい
何故人なぜひとは傷きずつけあうの
しあわせに小石こいしを投なげて
風かぜの谷たにのナウシカ 白しろい霧きりが晴はれたら
風かぜの谷たにのナウシカ 手てと手固てかたく握にぎって
大地だいちけって翔とび立たつのよ
はるかな地平線ちへいせん
風かぜの谷たにのナウシカ 眠ねむる樹海もりを飛とび越こえ
青空あおぞらから舞まい降おりたら
やさしく抱だきしめて
金色kiniroのno花hanaびらbira散chiらしてrashite
振fuりri向muけばkeba まばゆいmabayui草原sougen
雲間kumomaからkara光hikariがga射saせばseba
体karadaごとgoto宙chuuにni浮uかぶのkabuno
やさしさはyasashisaha見miえないenai翼tsubasaねne
遠tooくからあなたがkukaraanataga呼yoんでるnderu
愛aiしshi合aうu人hitoはha誰dareでもdemo
飛toびbi方kataをwo知shiってるものよtterumonoyo
風kazeのno谷taniのnoナウシカnaushika 髪kamiをwo軽karuくなびかせkunabikase
風kazeのno谷taniのnoナウシカnaushika 眠nemuるru樹海moriをwo飛toびbi超koえe
青空aozoraからkara舞maいi降oりたらritara
やさしくつかまえてyasashikutsukamaete
花hanaやya木kiやya小鳥kotoriのno言葉kotobaをwo
あなたにもanatanimo教oshiえてあげたいeteagetai
何故人nazehitoはha傷kizuつけあうのtsukeauno
しあわせにshiawaseni小石koishiをwo投naげてgete
風kazeのno谷taniのnoナウシカnaushika 白shiroいi霧kiriがga晴haれたらretara
風kazeのno谷taniのnoナウシカnaushika 手teとto手固tekataくku握nigiってtte
大地daichiけってkette翔toびbi立taつのよtsunoyo
はるかなharukana地平線chiheisen
風kazeのno谷taniのnoナウシカnaushika 眠nemuるru樹海moriをwo飛toびbi越koえe
青空aozoraからkara舞maいi降oりたらritara
やさしくyasashiku抱daきしめてkishimete