一ひとつひとつ届とどくはずのない想おもいを口くちずさめば
世界せかいは見慣みなれたはずの空そらも違ちがって見みせる
君きみの声こえも 笑わらう顔かおも
一緒いっしょに泣ないた夜よるも覚おぼえてる
幾いくつもの声こえに君きみが「本当ほんとう」を失うしなっても
苦くるしみで もうあの頃ころの笑顔えがおが消きえそうでも
今日きょうで終おわり 全すべて終おわり
明日あしたの今頃いまごろは笑わらってて欲ほしい
声こえは届とどくかな? 迎むかえに行いくから
一人ひとりじゃないから
届とどいてよ 届とどいてよ ずっと ねぇずっと
君きみの側そばに居いたい 君きみがどこにいても聴きこえるように叫さけぶ
歌うたに乗のせて
幾いくつもの名前なまえもない思おもい出でや青あおい夢ゆめが
繰くり返かえし痛いためた心こころはまだ覚おぼえていて
繋つながっていく 今いま 繋つながってる
変かわることなく灯あかりを灯ともしてる
君きみを照てらすから どこへも行いけるから
越こえて行いけるから
歌うたってよ 歌うたってよ ずっと ねぇずっと
積つもる悲かなしみも 募つのる寂さびしさも僕ぼくに分わけてほしい
一緒いっしょに行いこう
届とどいたよ 届とどいたよ きっと そうきっと
君きみは側そばにいて 僕ぼくがどこにでも行いけるように笑わらう
届とどいてよ 届とどいてよ ずっと ねぇずっと
君きみの側そばにいたい 君きみがずっと笑わらっていられるように
この歌うたに乗のせて
一ひとつひとつ届とどく君きみへの想おもいが空そらを舞まうよ
一hitoつひとつtsuhitotsu届todoくはずのないkuhazunonai想omoいをiwo口kuchiずさめばzusameba
世界sekaiはha見慣minaれたはずのretahazuno空soraもmo違chigaってtte見miせるseru
君kimiのno声koeもmo 笑waraうu顔kaoもmo
一緒issyoにni泣naいたita夜yoruもmo覚oboえてるeteru
幾ikuつものtsumono声koeにni君kimiがga「本当hontou」をwo失ushinaってもttemo
苦kuruしみでshimide もうあのmouano頃koroのno笑顔egaoがga消kiえそうでもesoudemo
今日kyouでde終oわりwari 全subeてte終oわりwari
明日ashitaのno今頃imagoroはha笑waraっててttete欲hoしいshii
声koeはha届todoくかなkukana? 迎mukaえにeni行iくからkukara
一人hitoriじゃないからjanaikara
届todoいてよiteyo 届todoいてよiteyo ずっとzutto ねぇずっとneezutto
君kimiのno側sobaにni居iたいtai 君kimiがどこにいてもgadokoniitemo聴kiこえるようにkoeruyouni叫sakeぶbu
歌utaにni乗noせてsete
幾ikuつものtsumono名前namaeもないmonai思omoいi出deやya青aoいi夢yumeがga
繰kuりri返kaeしshi痛itaめたmeta心kokoroはまだhamada覚oboえていてeteite
繋tsunaがっていくgatteiku 今ima 繋tsunaがってるgatteru
変kaわることなくwarukotonaku灯akaりをriwo灯tomoしてるshiteru
君kimiをwo照teらすからrasukara どこへもdokohemo行iけるからkerukara
越koえてete行iけるからkerukara
歌utaってよtteyo 歌utaってよtteyo ずっとzutto ねぇずっとneezutto
積tsuもるmoru悲kanaしみもshimimo 募tsunoるru寂sabiしさもshisamo僕bokuにni分waけてほしいketehoshii
一緒issyoにni行iこうkou
届todoいたよitayo 届todoいたよitayo きっとkitto そうきっとsoukitto
君kimiはha側sobaにいてniite 僕bokuがどこにでもgadokonidemo行iけるようにkeruyouni笑waraうu
届todoいてよiteyo 届todoいてよiteyo ずっとzutto ねぇずっとneezutto
君kimiのno側sobaにいたいniitai 君kimiがずっとgazutto笑waraっていられるようにtteirareruyouni
このkono歌utaにni乗noせてsete
一hitoつひとつtsuhitotsu届todoくku君kimiへのheno想omoいがiga空soraをwo舞maうよuyo