残菊物語 歌詞 川中美幸 ふりがな付

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よみ:ざんぎくものがたり

残菊物語 歌詞

残菊物語 歌詞

川中美幸

2016.1.1 リリース
作詞
吉岡治
作曲
弦哲也
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浮うかぶも沈しずむも 二人ふたりはひとつ
あなたの言葉ことばに 泣なけました
家柄いえがらあっての 十八番おはこの芸げいが
わたしのせいで 掛かけ小屋芝居こやしばい
幟のぼりが悲かなしい 冷つめたい雨あめの日ひは

(台詞せりふ)若旦那わかだんなは音羽屋おとわやの跡目あとめを継つぐ立派りっぱなお方かた
でも若旦那わかだんなと別わかれることは、死しぬより辛つらいことです…

奈落ならくに祀まつった お稲荷いなりさんに
ご出世祈しゅっせいのって 手てを合あわす
辛抱しんぼうしてね 自棄やけおこさずに
苦労くろうをかさね 身みを削そぎながら
いつかは身みにつく 大おおきな芸げいがある

(台詞せりふ)もういつ死しんでも思おもい残のこすことはありません
晴はれて世間せけんであなたと呼よんでもかまわないんですね…
あたしはここでお囃子はやしを聞ききながら
あなたの船乗ふなのり込こみの姿すがたを、夢ゆめに見みています…

瞼まぶたを閉とじても 浮うかんできます
あなたの姿すがたが 晴はれの日ひが
お役やくはご免めんね 黒子くろこの役やくは
芝居囃子しばいはやしに 送おくられながら
旅立たびたつおんなの 残菊物語ざんぎくものがたり

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曲名:残菊物語 歌手:川中美幸