よみ:あや
「彩」の歌詞
- 己龍
- 2012.4.20 リリース
- 作詞
- 酒井参輝
- 作曲
- 九条武政
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枯かれ木きに花はなを咲さかせ 艶あでの十五夜じゅうごやを彩いろどる
飄つむじかぜに舞踊まいおどる 現忘うつつわすれ塵芥ちりあくた
幼子口遊おさなごくちずさんだ
「あそびましょ」
大おおきな鳥居とりいの下した また待惚まちぼうけ
手てを叩たたけど空からの谺こだま
名なを呼よべども凪なぎのふわり
戯たわむれるは宵よいの随まにまに
蟲むしの音誘ねさそう頃ころ
枯かれ木きに花はなを咲さかせ 艶あでの十五夜じゅうごやを彩いろどる
飄つむじかぜに舞踊まいおどる 現うつつを忘わすれて
夢ゆめの終おわりが来くれば 独法師ひとりぼっちの始はじまり
白しろく焼やかれて消きえた 東ひがしの空そらに
後うしろ指ゆびを指さし笑わらう人ひと
幼子おさなごは何時いつも面つらの無ない人ひととかくれんぼ
「あそびましょ」
一ひとつ
二ふたつ
三みっつ
四よっつ
まだ見みつからぬ
東ひがしの空そらが赤あかく焼やけ爛ただれて
赤蜻蛉追あかとんぼおい掛かけ飽あきた頃ころ…
「もういいかい?」
枯かれ木きに花はなを咲さかせ 艶あでの十五夜じゅうごやを彩いろどる
飄つむじかぜに舞踊まいおどる 現うつつを忘わすれて
夢ゆめの終おわりが来くれば 独法師ひとりぼっちの始はじまり
白しろく焼やかれて消きえた 東ひがしの空そらに手てを振ふって
弾はじけ飛とぶ塵芥ちりあくた
飄つむじかぜに舞踊まいおどる 現忘うつつわすれ塵芥ちりあくた
幼子口遊おさなごくちずさんだ
「あそびましょ」
大おおきな鳥居とりいの下した また待惚まちぼうけ
手てを叩たたけど空からの谺こだま
名なを呼よべども凪なぎのふわり
戯たわむれるは宵よいの随まにまに
蟲むしの音誘ねさそう頃ころ
枯かれ木きに花はなを咲さかせ 艶あでの十五夜じゅうごやを彩いろどる
飄つむじかぜに舞踊まいおどる 現うつつを忘わすれて
夢ゆめの終おわりが来くれば 独法師ひとりぼっちの始はじまり
白しろく焼やかれて消きえた 東ひがしの空そらに
後うしろ指ゆびを指さし笑わらう人ひと
幼子おさなごは何時いつも面つらの無ない人ひととかくれんぼ
「あそびましょ」
一ひとつ
二ふたつ
三みっつ
四よっつ
まだ見みつからぬ
東ひがしの空そらが赤あかく焼やけ爛ただれて
赤蜻蛉追あかとんぼおい掛かけ飽あきた頃ころ…
「もういいかい?」
枯かれ木きに花はなを咲さかせ 艶あでの十五夜じゅうごやを彩いろどる
飄つむじかぜに舞踊まいおどる 現うつつを忘わすれて
夢ゆめの終おわりが来くれば 独法師ひとりぼっちの始はじまり
白しろく焼やかれて消きえた 東ひがしの空そらに手てを振ふって
弾はじけ飛とぶ塵芥ちりあくた