蜂蜜 歌詞 LACCO TOWER ふりがな付

心臓しんぞうに 爆弾ばくだんを仕掛しかけられた そんな気持きもち
均等きんとうに カチカチと刻きざむ音おとが スピードを上あげる

ひいふうみい カウントが鳴なる
よいつむ 幸こうも不幸ふこうも さあ始はじめましょう

甘あまい 甘あまい 小ちいさな恋こいが ひっつきあって 全すべてを隠かくす
あとの祭まつり 最早手遅もはやておくれ 嘘うそも本当ほんとうも混まざり合あっていくよ
ぐるぐる狂狂くるくると

花はなの吹雪ふぶく 真夏まなつの果実かじつ 枯かれた落葉おちば 白しろい吐息といきで
四六時中しろくじちゅう いついつさえも 少すこしづつ想おもい 集あつめているの

例たとえばその胸むねに 他ほかの誰だれが居いても 構かまいはしないわ

終おわりのない この物語ものがたり 涙なみだで濡ぬれた ページをめくり
遠とおい 遠とおい 貴方あなたの為ために 可愛かわいげのない 自分じぶんを殺ころすから

甘あまい言葉達ことばたち 煽あおる期待きたい
今日きょうも「あの人ひと」にそっと寄より添そいながら あなたは 笑わらう

甘あまい 甘あまい 小ちいさな恋こいが ひっつきあって 全すべてを隠かくす
終おわりのない この物語ものがたり どうすればいい どうなればいい

甘あまったるい 小ちいさな恋こいを 集あつめる私わたし 他人事ひとごとあなた
あとの祭まつり 最早手遅もはやておくれ 嘘うそも本当ほんとうも混まざり合あっていくよ
ほら見みて ぐるぐると
ほら見みて 狂狂くるくると