よみ:こーひー
珈琲 歌詞
-
LACCO TOWER
- 2016.6.8 リリース
- 作詞
- 松川ケイスケ
- 作曲
- LACCO TOWER
友情
感動
恋愛
元気
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夕焼ゆうやけの交差点こうさてん 向むかい合あう二人ふたり
「ここだよ」と振ふった手ては 「さようなら」みたい
音おとのない喫茶店きっさてん 隣となり合あう二人ふたり
動うごかない唇くちびるは カップにつけて
あら珈琲こーひーは冷さめたみたい
新あたらしく頼たのまなきゃ
不思議ふしぎなものね こうなると
苦にがい味あじだけが残のこる
あと数すうセンチ 二人ふたりの距離きょりは なぜか 足たりないみたいで
隙間すきまを通とおる苦にがい香かおりが ゆらり 漂ただよっているだけ
胸むねの底そこ こびりついた 甘あまい記憶きおくは
溶とけないで 残のこってる お砂糖さとうみたい
もう珈琲こーひーは冷さめたみたい
嫌いやだけど 冷さめたみたい
悲かなしいものね こうなると
苦にがい味あじだけが残のこる
恋こいを混まぜれば 浮うかぶ記憶めもりー どうか 消きえて、消きえないで
「二人ふたりのために 世界せかいはある」と どうか 言いって、言いわないで
あと数すうセンチ 二人ふたりの距離きょりは なぜか 足たりないみたいで
隙間すきまを通とおる苦にがい香かおりが ゆらり 漂ただよっているだけ
「ここだよ」と振ふった手ては 「さようなら」みたい
音おとのない喫茶店きっさてん 隣となり合あう二人ふたり
動うごかない唇くちびるは カップにつけて
あら珈琲こーひーは冷さめたみたい
新あたらしく頼たのまなきゃ
不思議ふしぎなものね こうなると
苦にがい味あじだけが残のこる
あと数すうセンチ 二人ふたりの距離きょりは なぜか 足たりないみたいで
隙間すきまを通とおる苦にがい香かおりが ゆらり 漂ただよっているだけ
胸むねの底そこ こびりついた 甘あまい記憶きおくは
溶とけないで 残のこってる お砂糖さとうみたい
もう珈琲こーひーは冷さめたみたい
嫌いやだけど 冷さめたみたい
悲かなしいものね こうなると
苦にがい味あじだけが残のこる
恋こいを混まぜれば 浮うかぶ記憶めもりー どうか 消きえて、消きえないで
「二人ふたりのために 世界せかいはある」と どうか 言いって、言いわないで
あと数すうセンチ 二人ふたりの距離きょりは なぜか 足たりないみたいで
隙間すきまを通とおる苦にがい香かおりが ゆらり 漂ただよっているだけ