女おんなの夢ゆめは 捨すてたけど
この恋こいだけは 離はなせない
涙なみだ ぼろぼろ 夜よるの街まち
あなたに逢あえぬ 苦くるしさに
心こころは乱みだれて 酔よいしれる
やっと二人ふたりが 逢あえたのに
今日きょうも人ひとの眼め 避さけながら
涙なみだ ぼろぼろ 夜よるの街まち
泣ないて別わかれを 云いうけれど
逢あわなきゃ想おもいが 又またつのる
なんで世間せけんは 女おんなだけ
冷つめたい目めをして 指ゆびをさす
涙なみだ ぼろぼろ 夜よるの街まち
これが二人ふたりの 宿命しゅくめいなら
落おちてゆきます 何処どこまでも
女onnaのno夢yumeはha 捨suてたけどtetakedo
このkono恋koiだけはdakeha 離hanaせないsenai
涙namida ぼろぼろboroboro 夜yoruのno街machi
あなたにanatani逢aえぬenu 苦kuruしさにshisani
心kokoroはha乱midaれてrete 酔yoいしれるishireru
やっとyatto二人futariがga 逢aえたのにetanoni
今日kyouもmo人hitoのno眼me 避saけながらkenagara
涙namida ぼろぼろboroboro 夜yoruのno街machi
泣naいてite別wakaれをrewo 云iうけれどukeredo
逢aわなきゃwanakya想omoいがiga 又mataつのるtsunoru
なんでnande世間sekenはha 女onnaだけdake
冷tsumeたいtai目meをしてwoshite 指yubiをさすwosasu
涙namida ぼろぼろboroboro 夜yoruのno街machi
これがkorega二人futariのno 宿命syukumeiならnara
落oちてゆきますchiteyukimasu 何処dokoまでもmademo