僕ぼくたちは
彷徨さまよえる未来みらい
窮屈きゅうくつな空そらに
ヒカリを探さがしている
朝焼あさやけに
時ときが過すぎてゆく
戻もどれない日々ひびは
切せつないほど輝かがやいてる
震ふるえる手ては無力むりょくで
叫さけびはまだ遠とおくて
だけど飛とぶことを
恐おそれてはいられない
永遠えいえんじゃなくても
完璧かんぺきじゃなくても
背中合せなかあわせの世界せかいを
真まっ直すぐ生いきてゆく
何度なんど 傷きずついても
何度なんど 間違まちがえても
運命うんめいさえ飛とび超こえていこう
この宙そらの果はてまで
静しずけさに
咲さく花はなのように
凛りんとした姿すがたに
何なにを背負せおうのだろう
この声こえが響ひびくなら
この手てが届とどくのなら
いつか伝つたえたい
本当ほんとうのしあわせを
翼つばさをはためかせ
自由じゆうを呼よび覚さませ
決けっして離はなしはしない
絆きずなという誇ほこり
もう何なにも 迷まよわない
もう何なにも 失なくさない
繋つながること恐おそれずに進すすもう
汚よごれなき魂こころで
空そらと風かぜと海うみに抱だかれ
ひとは夢ゆめをみてる
ナミダの要いらない
さよならのさきへ
永遠えいえんじゃなくても
完璧かんぺきじゃなくても
背中合せなかあわせの世界せかいを
真まっ直すぐ生いきてゆく
何度なんど 傷きずついても
何度なんど 間違まちがえても
運命うんめいさえ飛とび超こえていこう
この宙そらの果はてまで
創造はじまりを信しんじて
僕bokuたちはtachiha
彷徨samayoえるeru未来mirai
窮屈kyuukutsuなna空soraにni
ヒカリhikariをwo探sagaしているshiteiru
朝焼asayaけにkeni
時tokiがga過suぎてゆくgiteyuku
戻modoれないrenai日々hibiはha
切setsuないほどnaihodo輝kagayaいてるiteru
震furuえるeru手teはha無力muryokuでde
叫sakeびはまだbihamada遠tooくてkute
だけどdakedo飛toぶことをbukotowo
恐osoれてはいられないretehairarenai
永遠eienじゃなくてもjanakutemo
完璧kanpekiじゃなくてもjanakutemo
背中合senakaaわせのwaseno世界sekaiをwo
真maっxtu直suぐgu生iきてゆくkiteyuku
何度nando 傷kizuついてもtsuitemo
何度nando 間違machigaえてもetemo
運命unmeiさえsae飛toびbi超koえていこうeteikou
このkono宙soraのno果haてまでtemade
静shizuけさにkesani
咲saくku花hanaのようにnoyouni
凛rinとしたtoshita姿sugataにni
何naniをwo背負seoうのだろうunodarou
このkono声koeがga響hibiくならkunara
このkono手teがga届todoくのならkunonara
いつかitsuka伝tsutaえたいetai
本当hontouのしあわせをnoshiawasewo
翼tsubasaをはためかせwohatamekase
自由jiyuuをwo呼yoびbi覚saませmase
決kextuしてshite離hanaしはしないshihashinai
絆kizunaというtoiu誇hokoりri
もうmou何naniもmo 迷mayoわないwanai
もうmou何naniもmo 失naくさないkusanai
繋tsunaがることgarukoto恐osoれずにrezuni進susuもうmou
汚yogoれなきrenaki魂kokoroでde
空soraとto風kazeとto海umiにni抱daかれkare
ひとはhitoha夢yumeをみてるwomiteru
ナミダnamidaのno要iらないranai
さよならのさきへsayonaranosakihe
永遠eienじゃなくてもjanakutemo
完璧kanpekiじゃなくてもjanakutemo
背中合senakaaわせのwaseno世界sekaiをwo
真maっxtu直suぐgu生iきてゆくkiteyuku
何度nando 傷kizuついてもtsuitemo
何度nando 間違machigaえてもetemo
運命unmeiさえsae飛toびbi超koえていこうeteikou
このkono宙soraのno果haてまでtemade
創造hajimariをwo信shinじてjite