月つきの雫しずくを背せに受うけて
一枚いちまいの葉はが風かぜに揺ゆれる
その手離てばなせば楽らくなのに
しがみつくのはなぜだろう?
何なんのために生いきるのか
何度問なんどといかけてはみても
空そらの果はてまで暗闇くらやみが黙だまり込こむ
夢ゆめを見みられるなら この瞼まぶたを閉とじよう
悩なやんでもやがて夜よるは明あけてく
命いのちは美うつくしい
初はじめて気きづいた日ひから
全すべてのその悲かなしみ 消きえてゆくんだ
永遠えいえんではないもの
花はなの儚はかなさに似にて
その一瞬一瞬いっしゅんいっしゅんが生いきてる意味いみ
地平線ちへいせんから差さし込こんだ
藍色あいいろの日ひが語かたり掛かける
昨日途中きのうとちゅうで諦あきらめたこと
今日きょうもう一度始いちどはじめよう
何なんのために生いきてるか
答こたえ見みつからなくたって
目めの前まえにある真実しんじつは一ひとつだけ
それが幸しあわせだと教おしえられるよりも
足元あしもとに咲さいた花はなを見みつけろ
命いのちは逞たくましい
この世よに生うまれてから
どんなに傷付きずついても立たち上あがろうか
捨すててはいけないんだ人ひとは約束やくそくしてる
みんな一人ひとりそう一人ひとり
次つぎの未来みらい
命いのちは美うつくしい
初はじめて気きづいた日ひから
全すべてのその悲かなしみ 消きえてゆくんだ
永遠えいえんではないもの
花はなの儚はかなさに似にて
その一瞬一瞬いっしゅんいっしゅんが生いきてる意味いみ
月tsukiのno雫shizukuをwo背seにni受uけてkete
一枚ichimaiのno葉haがga風kazeにni揺yuれるreru
そのsono手離tebanaせばseba楽rakuなのにnanoni
しがみつくのはなぜだろうshigamitsukunohanazedarou?
何nanのためにnotameni生iきるのかkirunoka
何度問nandotoいかけてはみてもikaketehamitemo
空soraのno果haてまでtemade暗闇kurayamiがga黙damaりri込koむmu
夢yumeをwo見miられるならrarerunara このkono瞼mabutaをwo閉toじようjiyou
悩nayaんでもやがてndemoyagate夜yoruはha明aけてくketeku
命inochiはha美utsukuしいshii
初hajiめてmete気kiづいたduita日hiからkara
全subeてのそのtenosono悲kanaしみshimi 消kiえてゆくんだeteyukunda
永遠eienではないものdehanaimono
花hanaのno儚hakanaさにsani似niてte
そのsono一瞬一瞬issyunissyunがga生iきてるkiteru意味imi
地平線chiheisenからkara差saしshi込koんだnda
藍色aiiroのno日hiがga語kataりri掛kaけるkeru
昨日途中kinoutochuuでde諦akiraめたことmetakoto
今日kyouもうmou一度始ichidohajiめようmeyou
何nanのためにnotameni生iきてるかkiteruka
答kotaえe見miつからなくたってtsukaranakutatte
目meのno前maeにあるniaru真実shinjitsuはha一hitoつだけtsudake
それがsorega幸shiawaせだとsedato教oshiえられるよりもerareruyorimo
足元ashimotoにni咲saいたita花hanaをwo見miつけろtsukero
命inochiはha逞takumaしいshii
このkono世yoにni生uまれてからmaretekara
どんなにdonnani傷付kizutsuいてもitemo立taちchi上aがろうかgarouka
捨suててはいけないんだtetehaikenainda人hitoはha約束yakusokuしてるshiteru
みんなminna一人hitoriそうsou一人hitori
次tsugiのno未来mirai
命inochiはha美utsukuしいshii
初hajiめてmete気kiづいたduita日hiからkara
全subeてのそのtenosono悲kanaしみshimi 消kiえてゆくんだeteyukunda
永遠eienではないものdehanaimono
花hanaのno儚hakanaさにsani似niてte
そのsono一瞬一瞬issyunissyunがga生iきてるkiteru意味imi