今日きょうまでの その目めに映うつったものが
僕ぼくにすべて 見みえたならいいなと思おもう
どこに居いてもいい 何なにをしていても
それでいいから
すぐにまた すり減へり消きえてしまうのに
どうにかすべて 残のこしておきたいと言いう
どこに居いてもそう 何なにをしていても
思おもい出だすのは
その温あたたかい君きみの指ゆびに触ふれたときに
ふっと呼吸こきゅう、音おと、多分たぶん、時間じかんすら止とまっていて
ただ全部ぜんぶを 抱だきしめていたいと思おもった
すぐにまた すり減へり消きえてしまうから
何度なんども訊きいて 何度なんども伝つたえたいと言いう
どこに居いたとか、何なにをしたとか
この歌うたもいつかは古ふるくなって
伸のびた髪かみを切きるように
そしてまた
その新あたらしい柔やわらかさ 触ふれたときに
ふっと止とまっていた時間じかんさえ動うごき出だすだろう
ただ全部ぜんぶを抱だきしめていたいと思おもった
今日kyouまでのmadeno そのsono目meにni映utsuったものがttamonoga
僕bokuにすべてnisubete 見miえたならいいなとetanaraiinato思omoうu
どこにdokoni居iてもいいtemoii 何naniをしていてもwoshiteitemo
それでいいからsoredeiikara
すぐにまたsugunimata すりsuri減heりri消kiえてしまうのにeteshimaunoni
どうにかすべてdounikasubete 残nokoしておきたいとshiteokitaito言iうu
どこにdokoni居iてもそうtemosou 何naniをしていてもwoshiteitemo
思omoいi出daすのはsunoha
そのsono温atataかいkai君kimiのno指yubiにni触fuれたときにretatokini
ふっとfutto呼吸kokyuu、音oto、多分tabun、時間jikanすらsura止toまっていてmatteite
ただtada全部zenbuをwo 抱daきしめていたいとkishimeteitaito思omoったtta
すぐにまたsugunimata すりsuri減heりri消kiえてしまうからeteshimaukara
何度nandoもmo訊kiいてite 何度nandoもmo伝tsutaえたいとetaito言iうu
どこにdokoni居iたとかtatoka、何naniをしたとかwoshitatoka
このkono歌utaもいつかはmoitsukaha古furuくなってkunatte
伸noびたbita髪kamiをwo切kiるようにruyouni
そしてまたsoshitemata
そのsono新ataraしいshii柔yawaらかさrakasa 触fuれたときにretatokini
ふっとfutto止toまっていたmatteita時間jikanさえsae動ugoきki出daすだろうsudarou
ただtada全部zenbuをwo抱daきしめていたいとkishimeteitaito思omoったtta