溶とけた光ひかりの跡あと、甘あまい夢ゆめの中なかで
すぐになくなってしまう時間じかんと人生じんせいと
なびく干ほしたシャツに香かおる秋あきの花はなが
諦あきらめの悪わるい私わたしの癖くせみたいで
乾かわいた風かぜと哀愁あいしゅう
カーブミラーで曲まがって見みえた世界せかいは
カーテン越ごしに聴きいた隣人りんじんの会話かいわの様ように見みえた
遠とおくの電線でんせんに止とまった鳥とりは何なにも知しらん顔かおで
渇かわいた喉のどにそっとぬるい水みずを流ながし込こんだ
溶とけた光ひかりの跡あと、甘あまい夢ゆめの中なかで
すぐになくなってしまう時間じかんと人生じんせいと
なびく干ほしたシャツに香かおる秋あきの花はなが
諦あきらめの悪わるい私わたしの癖くせみたいで
夜空よぞらに溶とけたなら甘あまい甘あまい夢ゆめの向むこう側がわへ
電気でんきを消けした部屋へやで 傷いたんだ髪かみの感触かんしょくだけを
君きみはいつだって少すこし寂さびしそうな顔かおをしていた
季節きせつの終おわりを知しっているようで
どこで間違まちがったって自問自答じもんじとうばかりだ
振ふり返かえれば 後味あとあじの悪わるい過去かこの道みち
溶とけた光ひかりの跡あと、甘あまい夢ゆめの中なかで
すぐになくなってしまう時間じかんと人生じんせいと
なびく干ほしたシャツに香かおる秋あきの花はなが
諦あきらめの悪わるい私わたしの癖くせみたいで
溶toけたketa光hikariのno跡ato、甘amaいi夢yumeのno中nakaでde
すぐになくなってしまうsuguninakunatteshimau時間jikanとto人生jinseiとto
なびくnabiku干hoしたshitaシャツsyatsuにni香kaoるru秋akiのno花hanaがga
諦akiraめのmeno悪waruいi私watashiのno癖kuseみたいでmitaide
乾kawaいたita風kazeとto哀愁aisyuu
カkaーブミラbumiraーでde曲maがってgatte見miえたeta世界sekaiはha
カkaーテンten越goしにshini聴kiいたita隣人rinjinのno会話kaiwaのno様youにni見miえたeta
遠tooくのkuno電線densenにni止toまったmatta鳥toriはha何naniもmo知shiらんran顔kaoでde
渇kawaいたita喉nodoにそっとぬるいnisottonurui水mizuをwo流nagaしshi込koんだnda
溶toけたketa光hikariのno跡ato、甘amaいi夢yumeのno中nakaでde
すぐになくなってしまうsuguninakunatteshimau時間jikanとto人生jinseiとto
なびくnabiku干hoしたshitaシャツsyatsuにni香kaoるru秋akiのno花hanaがga
諦akiraめのmeno悪waruいi私watashiのno癖kuseみたいでmitaide
夜空yozoraにni溶toけたならketanara甘amaいi甘amaいi夢yumeのno向muこうkou側gawaへhe
電気denkiをwo消keしたshita部屋heyaでde 傷itaんだnda髪kamiのno感触kansyokuだけをdakewo
君kimiはいつだってhaitsudatte少sukoしshi寂sabiしそうなshisouna顔kaoをしていたwoshiteita
季節kisetsuのno終oわりをwariwo知shiっているようでtteiruyoude
どこでdokode間違machigaったってttatte自問自答jimonjitouばかりだbakarida
振fuりri返kaeればreba 後味atoajiのno悪waruいi過去kakoのno道michi
溶toけたketa光hikariのno跡ato、甘amaいi夢yumeのno中nakaでde
すぐになくなってしまうsuguninakunatteshimau時間jikanとto人生jinseiとto
なびくnabiku干hoしたshitaシャツsyatsuにni香kaoるru秋akiのno花hanaがga
諦akiraめのmeno悪waruいi私watashiのno癖kuseみたいでmitaide