こんな声こえ聞きかなくていいんだぜ
負まけまみれの地獄絵じごくえ図ずだろう
枯かれた才能さいのう、惨みじめな愛あいを飼かい慣ならしている
どうせ私わたし、子供こどもみたいでしょう
成長せいちょうしない天才てんさいだね
大人おとなになんか成なり下さがってさ、可愛かわいくないね
いつも気きに喰くわぬ膝ひざの上うえで、踊おどり狂くるうのさ
いいや、どうせ怒おこっても戯たわむれになるんでしょう ねえ
ぴーひゃら もういいかい 「待まて」を解といて
悶絶もんぜつ寸前すんぜんの体からだ 石いしみたいになって、笑わらっちゃうね
ぴーひゃら 神かみよ見みよ この忠誠心ちゅうせいしん
傍若無人ぼうじゃくぶじんなアンタの言葉ことばに震ふるえが止とまらないの
早はやく 許ゆるして下ください
終戦しゅうせんさ、しっぽ振ふろう
だけど いつの日ひか 滅茶苦茶めちゃくちゃに
混まぜこぜ、おさらば さらば
なんでそんな簡単かんたんそうにさ
言いえちまうかな。頑張がんばれとか
そうかい アンタには怠なまけて見みえたかい
楽らくして生いきたいだけじゃない
愉快ゆかいに死しにたいわけじゃない
弱よわいものが吠ほえるなんて人間にんげんだけでしょう
ほら、この命いのち喰くい潰つぶせよ
番狂ばんくるわせ、死しに損そこないの天才てんさい
馬鹿ばかにしていても取とれない首輪くびわが物語ものがたっている
ほら、この命いのち喰くい尽つくせよ
趣味しゅみ嗜好しこうと感度かんどの見栄張みえっぱり合戦かっせん
空そらになるまで使つかい切きって捨すてんだろうな
あ?
ぴーひゃら もうやめて 発火はっかした後悔こうかいが
悶絶もんぜつ寸前すんぜんの体からだから溢あふれ出だして止とまらないわ
ぴーひゃら ちんちくりん そこの君きみさ
応こたえてよ、その一行いっこうで誰だれを救すくえたのか
ぴーひゃら もういいよ 「待まて」は聞きかない
百戦錬磨ひゃくせんれんまの私わたしに上うえから、物ものを申もうすなよ
ぴーひゃら 神かみよ聞きけ これぞ正義せいぎ
革命かくめい前夜ぜんや、折おれていた牙きばが疼うずいて、疼うずいて、仕方しかたないわ
早はやく こっちにおいでよ
開戦かいせんさ、しっぽ振ふれ
ならば 全部ぜんぶ 滅茶苦茶めちゃくちゃに
混まぜこぜ、おさらば さらば
こんなkonna声koe聞kiかなくていいんだぜkanakuteiindaze
負maけまみれのkemamireno地獄絵jigokue図zuだろうdarou
枯kaれたreta才能sainou、惨mijiめなmena愛aiをwo飼kaいi慣naらしているrashiteiru
どうせdouse私watashi、子供kodomoみたいでしょうmitaidesyou
成長seichouしないshinai天才tensaiだねdane
大人otonaになんかninanka成naりri下saがってさgattesa、可愛kawaiくないねkunaine
いつもitsumo気kiにni喰kuわぬwanu膝hizaのno上ueでde、踊odoりri狂kuruうのさunosa
いいやiiya、どうせdouse怒okoってもttemo戯tawamuれになるんでしょうreninarundesyou ねえnee
ぴpiーひゃらhyara もういいかいmouiikai 「待maてte」をwo解toいてite
悶絶monzetsu寸前sunzenのno体karada 石ishiみたいになってmitaininatte、笑waraっちゃうねtchaune
ぴpiーひゃらhyara 神kamiよyo見miよyo このkono忠誠心chuuseishin
傍若無人boujakubujinなnaアンタantaのno言葉kotobaにni震furuえがega止toまらないのmaranaino
早hayaくku 許yuruしてshite下kudaさいsai
終戦syuusenさsa、しっぽshippo振fuろうrou
だけどdakedo いつのitsuno日hiかka 滅茶苦茶mechakuchaにni
混maぜこぜzekoze、おさらばosaraba さらばsaraba
なんでそんなnandesonna簡単kantanそうにさsounisa
言iえちまうかなechimaukana。頑張ganbaれとかretoka
そうかいsoukai アンタantaにはniha怠namaけてkete見miえたかいetakai
楽rakuしてshite生iきたいだけじゃないkitaidakejanai
愉快yukaiにni死shiにたいわけじゃないnitaiwakejanai
弱yowaいものがimonoga吠hoえるなんてerunante人間ningenだけでしょうdakedesyou
ほらhora、このkono命inochi喰kuいi潰tsubuせよseyo
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馬鹿bakaにしていてもnishiteitemo取toれないrenai首輪kubiwaがga物語monogataっているtteiru
ほらhora、このkono命inochi喰kuいi尽tsuくせよkuseyo
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空soraになるまでninarumade使tsukaいi切kiってtte捨suてんだろうなtendarouna
あa?
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悶絶monzetsu寸前sunzenのno体karadaからkara溢afuれre出daしてshite止toまらないわmaranaiwa
ぴpiーひゃらhyara ちんちくりんchinchikurin そこのsokono君kimiさsa
応kotaえてよeteyo、そのsono一行ikkouでde誰dareをwo救sukuえたのかetanoka
ぴpiーひゃらhyara もういいよmouiiyo 「待maてte」はha聞kiかないkanai
百戦錬磨hyakusenrenmaのno私watashiにni上ueからkara、物monoをwo申mouすなよsunayo
ぴpiーひゃらhyara 神kamiよyo聞kiけke これぞkorezo正義seigi
革命kakumei前夜zenya、折oれていたreteita牙kibaがga疼uzuいてite、疼uzuいてite、仕方shikataないわnaiwa
早hayaくku こっちにおいでよkotchinioideyo
開戦kaisenさsa、しっぽshippo振fuれre
ならばnaraba 全部zenbu 滅茶苦茶mechakuchaにni
混maぜこぜzekoze、おさらばosaraba さらばsaraba