誇ほこれる自分じぶんを探さがしてた 順番じゅんばん待まちの列れつの中なかで
何なにを待まっているのかもいつしかわからなくなって
強つよくなろうとするたびに 大事だいじなもの"ひとつだけ"を
選えらべと詰つめ寄よられるこの街まちで
『あなたなら大丈夫だいじょうぶよ』 優やさしいあの声こえが胸むねに響ひびいてる
華はなやぐ都会とかいの片隅かたすみで 何なにもできないと泣ないてた夜よるに
人生じんせいが始はじまったことを君きみは知しるのだろう
誰だれでもなく君きみのために朝あさは来くるから その涙なみだはいつか輝かがやくだろう
傷きずを笑わらわれたあの日ひから ちっとも前まえに進すすめなくて
言葉ことばは呪のろいになって 「あいつのせい」と縛しばられて
こんな時ときどうしたらいい? あの人ひとに訊ききたいけど
自分じぶんを信しんじてあげるよ もう一度いちど
『いつだって帰かえっておいで』 遠とおいあの声こえが今日きょうを支ささえてる
時間じかんという名なの幻まぼろしが 少すこしずつ君きみを脅おどすけれど
幸しあわせの消費しょうひ期限きげんは君きみが決きめればいい
歩あるき方かたや愛あいし方かたを 馬鹿ばかにするような 声こえに惑まどわないように
それぞれの時計とけいの針はりは平等びょうどうな顔かおで進すすむ わかったフリして
不安ふあん、焦あせり、何なにもかも違ちがうのに
費ついやした日々ひびがまるで泡あわのように消きえてたって
無駄むだなんて言いわないで
『あなたなら大丈夫だいじょうぶよ』 優やさしいあの声こえが胸むねに響ひびいてる
華はなやぐ都会とかいの片隅かたすみで 何なにもできないと泣ないてた夜よるに
人生じんせいが始はじまったことを君きみは知しるのだろう
誰だれでもなく君きみのために朝あさは来くるから
その涙なみだはいつか輝かがやくだろう
誇hokoれるreru自分jibunをwo探sagaしてたshiteta 順番junban待maちのchino列retsuのno中nakaでde
何naniをwo待maっているのかもいつしかわからなくなってtteirunokamoitsushikawakaranakunatte
強tsuyoくなろうとするたびにkunaroutosurutabini 大事daijiなものnamono"ひとつだけhitotsudake"をwo
選eraべとbeto詰tsuめme寄yoられるこのrarerukono街machiでde
『あなたならanatanara大丈夫daijoubuよyo』 優yasaしいあのshiiano声koeがga胸muneにni響hibiいてるiteru
華hanaやぐyagu都会tokaiのno片隅katasumiでde 何naniもできないとmodekinaito泣naいてたiteta夜yoruにni
人生jinseiがga始hajiまったことをmattakotowo君kimiはha知shiるのだろうrunodarou
誰dareでもなくdemonaku君kimiのためにnotameni朝asaはha来kuるからrukara そのsono涙namidaはいつかhaitsuka輝kagayaくだろうkudarou
傷kizuをwo笑waraわれたあのwaretaano日hiからkara ちっともchittomo前maeにni進susuめなくてmenakute
言葉kotobaはha呪noroいになってininatte 「あいつのせいaitsunosei」とto縛shibaられてrarete
こんなkonna時tokiどうしたらいいdoushitaraii? あのano人hitoにni訊kiきたいけどkitaikedo
自分jibunをwo信shinじてあげるよjiteageruyo もうmou一度ichido
『いつだってitsudatte帰kaeっておいでtteoide』 遠tooいあのiano声koeがga今日kyouをwo支sasaえてるeteru
時間jikanというtoiu名naのno幻maboroshiがga 少sukoしずつshizutsu君kimiをwo脅odoすけれどsukeredo
幸shiawaせのseno消費syouhi期限kigenはha君kimiがga決kiめればいいmerebaii
歩aruきki方kataやya愛aiしshi方kataをwo 馬鹿bakaにするようなnisuruyouna 声koeにni惑madoわないようにwanaiyouni
それぞれのsorezoreno時計tokeiのno針hariはha平等byoudouなna顔kaoでde進susuむmu わかったwakattaフリfuriしてshite
不安fuan、焦aseりri、何naniもかもmokamo違chigaうのにunoni
費tsuiやしたyashita日々hibiがまるでgamarude泡awaのようにnoyouni消kiえてたってetetatte
無駄mudaなんてnante言iわないでwanaide
『あなたならanatanara大丈夫daijoubuよyo』 優yasaしいあのshiiano声koeがga胸muneにni響hibiいてるiteru
華hanaやぐyagu都会tokaiのno片隅katasumiでde 何naniもできないとmodekinaito泣naいてたiteta夜yoruにni
人生jinseiがga始hajiまったことをmattakotowo君kimiはha知shiるのだろうrunodarou
誰dareでもなくdemonaku君kimiのためにnotameni朝asaはha来kuるからrukara
そのsono涙namidaはいつかhaitsuka輝kagayaくだろうkudarou