いつも通どおり
まぶた開あけて
古ふるい面影おもかげ
共ともに起おきる
海うみ 空そら 山やま 川かわ
輝かがやく砂浜すなはま
そぼ降ふる街並まちなみ
ミスユー
海うみ 空そら 山やま 川かわ
煌きらめくのはただ
昔むかしの笑顔えがおさ
夏なつが過すぎ
風かぜが運はこぶように
雨あめが止やみ
日差ひざしが僕ぼくら焼やく度たび
消きえたあの人ひとを見みた
始はじまりの景色けしき
いつも通どおり
まぶた閉とじて
古ふるい思おもい出で
共ともに眠ねむる
布ぬの 椅子いす 風呂ふろ 皿さら
輝かがやく窓際まどぎわ
傘かさの下したは川かわ
ミスユー
布ぬの 椅子いす 風呂ふろ 皿さら
煌きらめくのはただ
あの日ひの笑顔えがおさ
夏なつが過すぎ
風かぜが運はこぶように
雨あめが止やみ
日差ひざしが僕ぼくら焼やく度たび
消きえたあの人ひとを見みた
始はじまりの景色けしき
君きみ駆かける青空あおぞら
手てを伸のばせば 届とどきそうな
指ゆびの隙間すきまに雨あめが泣ないた
さよならあなた
時ときが過すぎ
風かぜが運はこぶように
歩あるき出だし
痛いたみが消きえていくたび
消きえるあの人ひとを見みた
始はじまりの景色けしき
夏なつが過すぎ
風かぜが運はこぶように
雨あめが止やみ
日差ひざしが僕ぼくら焼やく度たび
消きえたあの人ひとを見みた
始はじまりの景色けしき
すべて
始はじまりの景色けしき
いつもitsumo通dooりri
まぶたmabuta開aけてkete
古furuいi面影omokage
共tomoにni起oきるkiru
海umi 空sora 山yama 川kawa
輝kagayaくku砂浜sunahama
そぼsobo降fuるru街並machinaみmi
ミスユmisuyuー
海umi 空sora 山yama 川kawa
煌kiraめくのはただmekunohatada
昔mukashiのno笑顔egaoさsa
夏natsuがga過suぎgi
風kazeがga運hakoぶようにbuyouni
雨ameがga止yaみmi
日差hizaしがshiga僕bokuらra焼yaくku度tabi
消kiえたあのetaano人hitoをwo見miたta
始hajiまりのmarino景色keshiki
いつもitsumo通dooりri
まぶたmabuta閉toじてjite
古furuいi思omoいi出de
共tomoにni眠nemuるru
布nuno 椅子isu 風呂furo 皿sara
輝kagayaくku窓際madogiwa
傘kasaのno下shitaはha川kawa
ミスユmisuyuー
布nuno 椅子isu 風呂furo 皿sara
煌kiraめくのはただmekunohatada
あのano日hiのno笑顔egaoさsa
夏natsuがga過suぎgi
風kazeがga運hakoぶようにbuyouni
雨ameがga止yaみmi
日差hizaしがshiga僕bokuらra焼yaくku度tabi
消kiえたあのetaano人hitoをwo見miたta
始hajiまりのmarino景色keshiki
君kimi駆kaけるkeru青空aozora
手teをwo伸noばせばbaseba 届todoきそうなkisouna
指yubiのno隙間sukimaにni雨ameがga泣naいたita
さよならあなたsayonaraanata
時tokiがga過suぎgi
風kazeがga運hakoぶようにbuyouni
歩aruきki出daしshi
痛itaみがmiga消kiえていくたびeteikutabi
消kiえるあのeruano人hitoをwo見miたta
始hajiまりのmarino景色keshiki
夏natsuがga過suぎgi
風kazeがga運hakoぶようにbuyouni
雨ameがga止yaみmi
日差hizaしがshiga僕bokuらra焼yaくku度tabi
消kiえたあのetaano人hitoをwo見miたta
始hajiまりのmarino景色keshiki
すべてsubete
始hajiまりのmarino景色keshiki