いつかまた 会あえるかな
雲くもの先さきを 気きにしながら
口くちの中なか 飲のみ込こんだ
景色けしきがひとつ 水みずの底そこに消きえた
君きみの手てを握にぎるたびに
わからないまま
胸むねの窓まど開あけるたびに
わからないまま
笑わらい合あうさま
いつの日ひか 還かえるまで
別べつの海うみを 渡わたりながら
いつの日ひか 会あえるような
幻まぼろしを見みて 一歩いっぽ踏ふみ出だすさま
君きみの手てを握にぎるたびに
わからないまま
胸むねの窓まど開あけるたびに
わからないまま
笑わらい合あうさま
何処どこまでも 何処どこまでも
つづく旅たびの隅すみで
何時いつまでも 何時いつまでも
君きみのことで笑わらう
君きみの手てを握にぎるたびに
わからないまま
胸むねの窓まど開あけるたびに
わからないまま
わかりあった
君きみの手てがほどけるとき
叶かなわないまま
胸むねの窓まど光ひかる先さきに
手てを振ふりながら
離はなれゆく場所ばしょで
笑わらい合あうさま
いつかまたitsukamata 会aえるかなerukana
雲kumoのno先sakiをwo 気kiにしながらnishinagara
口kuchiのno中naka 飲noみmi込koんだnda
景色keshikiがひとつgahitotsu 水mizuのno底sokoにni消kiえたeta
君kimiのno手teをwo握nigiるたびにrutabini
わからないままwakaranaimama
胸muneのno窓mado開aけるたびにkerutabini
わからないままwakaranaimama
笑waraいi合aうさまusama
いつのitsuno日hiかka 還kaeるまでrumade
別betsuのno海umiをwo 渡wataりながらrinagara
いつのitsuno日hiかka 会aえるようなeruyouna
幻maboroshiをwo見miてte 一歩ippo踏fuみmi出daすさまsusama
君kimiのno手teをwo握nigiるたびにrutabini
わからないままwakaranaimama
胸muneのno窓mado開aけるたびにkerutabini
わからないままwakaranaimama
笑waraいi合aうさまusama
何処dokoまでもmademo 何処dokoまでもmademo
つづくtsuduku旅tabiのno隅sumiでde
何時itsuまでもmademo 何時itsuまでもmademo
君kimiのことでnokotode笑waraうu
君kimiのno手teをwo握nigiるたびにrutabini
わからないままwakaranaimama
胸muneのno窓mado開aけるたびにkerutabini
わからないままwakaranaimama
わかりあったwakariatta
君kimiのno手teがほどけるときgahodokerutoki
叶kanaわないままwanaimama
胸muneのno窓mado光hikaるru先sakiにni
手teをwo振fuりながらrinagara
離hanaれゆくreyuku場所basyoでde
笑waraいi合aうさまusama