雨あめの夕暮ゆうぐれは 心こころさみしくて
街まちの赤あかい灯ひが 胸むねにしのびくるよ
ずっと昔むかしに 若わかさのせいで
失なくした恋こいが 水割みずわりに浮うかぶよ
思おもい出でのカウンター すすき野の五ご番街ばんがい
何なにも言いわないで 涙なみだ落おとしてた
隅すみの止とまり木ぎは 今日きょうも空あいているね
つれて逃にげれば よかったものを
世間せけんの風かぜを おそれてた俺おれだよ
何なにもかも夢ゆめの中なか すすき野の五ご番街ばんがい
長ながい黒髪くろかみを いつも束たばねてた
青あおいあのリボン いまもしてるだろか
どこか遠とおくの 知しらない町まちで
幸しあわせなのか 気きにかかるけれども
青春せいしゅんのひとコマは すすき野の五ご番街ばんがい
すすき野の五ご番街ばんがい
雨ameのno夕暮yuuguれはreha 心kokoroさみしくてsamishikute
街machiのno赤akaいi灯hiがga 胸muneにしのびくるよnishinobikuruyo
ずっとzutto昔mukashiにni 若wakaさのせいでsanoseide
失naくしたkushita恋koiがga 水割mizuwaりにrini浮uかぶよkabuyo
思omoいi出deのnoカウンタkauntaー すすきsusuki野no五go番街bangai
何naniもmo言iわないでwanaide 涙namida落oとしてたtoshiteta
隅sumiのno止tomaりri木giはha 今日kyouもmo空aいているねiteirune
つれてtsurete逃niげればgereba よかったものをyokattamonowo
世間sekenのno風kazeをwo おそれてたosoreteta俺oreだよdayo
何naniもかもmokamo夢yumeのno中naka すすきsusuki野no五go番街bangai
長nagaいi黒髪kurokamiをwo いつもitsumo束tabaねてたneteta
青aoいあのianoリボンribon いまもしてるだろかimamoshiterudaroka
どこかdokoka遠tooくのkuno 知shiらないranai町machiでde
幸shiawaせなのかsenanoka 気kiにかかるけれどもnikakarukeredomo
青春seisyunのひとnohitoコマkomaはha すすきsusuki野no五go番街bangai
すすきsusuki野no五go番街bangai