比翼の鳥歌詞山本譲二ふりがな付

よみ：ひよくのとり

比翼の鳥歌詞

山本譲二: 2021.12.15 リリース
作詞: 日野浦かなで
作曲: 徳久広司
編曲: 猪股義周

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友情感動恋愛元気結果

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思おもえば人生じんせい半分はんぶんは
お前まえと苦労くろうを越こえてきた
山やまあり谷たにあり夫婦めおと道みち
比翼ひよくの比翼ひよくの鳥とりのように
命いのち重かさねて生いきてゆく

背中せなかを合あわせて眠ねむる日ひは
お前まえの辛つらさが身みに沁しみる
泣なかせてばかりの俺おれだけど
比翼ひよくの比翼ひよくの鳥とりのように
心こころ重かさねて生いきてゆく

互たがいに瞳めとなり翼はねとなり
いたわり合あう身みの真心まごころよ
嵐あらしが来こようと離はなれない
比翼ひよくの比翼ひよくの鳥とりのように
命いのち重かさねて生いきてゆく

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

比翼の鳥 / 山本譲二の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/27 04:36

思えば人生半分はお前と苦労を越えて来た、山あり谷あり夫婦道、比翼の比翼の鳥のよに、命重ねて生きて行く・・ここで比翼の鳥の謂れを語ればほぼこの歌の行く道が分かる・・嘗て中国の山中に片目片羽の鳥がいて飛び立つときは二羽でないと飛べなかった固辞から転じて仲の良い夫婦という意味に使われるようになったという事である・・互いに瞳となり、羽となり、労わり合う見の真心よ、嵐が来ようと離れない、比翼の比翼の鳥のよに、命重ねて生きて行く・・

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