揺ゆりかごで何なに食くわぬ顔かおの風かぜ
明日あしたの天気てんきすら
何なにもできない隙間すきまで
暮くらすのが私わたしです
あなたは今日きょうも帰かえらない
心こころはゆく
傘かさを持もつ酸素さんそを吸すい込こんだ
むせてしまう
ヴァイオレット
よく似合にあってた
紫むらさきの魂たましいも着慣きなれた頃ころ
信しんじるって言葉ことば花火はなび
目めの前まえで散ちってゆく
私わたしはもう成なり行ゆきのまま
気怠けだるい鳴なき声ごえで
飛とばされた眠気ねむけ
何なにもできない都会とかいは
やけに静しずかだった
ヴァイオレット
綺麗きれいだったよ
褒ほめられて傾かたむいた涙なみだの瓶びん
そこからは簡単かんたんだったよ
紫むらさきは濡ぬれていく
それは綺麗きれいに
枯かれた水仙すいせんの儚はかなさと戯たわむれた
またむせて朝あさを待まつ
ヴァイオレット
よく似合にあってた
紫むらさきの魂たましいも着慣きなれた頃ころ
信しんじるって言葉ことば花火はなび
目めの前まえで散ちって
弾はじけたあとの祭まつり
あなただって怖こわかったでしょう
紫むらさきを壊こわすのも嘘うそつくのも
ヴァイオレット
ヴァイオレット
もう終おわりにして良いいんだよね
揺yuりかごでrikagode何nani食kuわぬwanu顔kaoのno風kaze
明日ashitaのno天気tenkiすらsura
何naniもできないmodekinai隙間sukimaでde
暮kuらすのがrasunoga私watashiですdesu
あなたはanataha今日kyouもmo帰kaeらないranai
心kokoroはゆくhayuku
傘kasaをwo持moつtsu酸素sansoをwo吸suいi込koんだnda
むせてしまうmuseteshimau
ヴァイオレットvaioretto
よくyoku似合niaってたtteta
紫murasakiのno魂tamashiiもmo着慣kinaれたreta頃koro
信shinじるってjirutte言葉kotoba花火hanabi
目meのno前maeでde散chiってゆくtteyuku
私watashiはもうhamou成naりri行yuきのままkinomama
気怠kedaruいi鳴naきki声goeでde
飛toばされたbasareta眠気nemuke
何naniもできないmodekinai都会tokaiはha
やけにyakeni静shizuかだったkadatta
ヴァイオレットvaioretto
綺麗kireiだったよdattayo
褒hoめられてmerarete傾katamuいたita涙namidaのno瓶bin
そこからはsokokaraha簡単kantanだったよdattayo
紫murasakiはha濡nuれていくreteiku
それはsoreha綺麗kireiにni
枯kaれたreta水仙suisenのno儚hakanaさとsato戯tawamuれたreta
またむせてmatamusete朝asaをwo待maつtsu
ヴァイオレットvaioretto
よくyoku似合niaってたtteta
紫murasakiのno魂tamashiiもmo着慣kinaれたreta頃koro
信shinじるってjirutte言葉kotoba花火hanabi
目meのno前maeでde散chiってtte
弾hajiけたあとのketaatono祭matsuりri
あなただってanatadatte怖kowaかったでしょうkattadesyou
紫murasakiをwo壊kowaすのもsunomo嘘usoつくのもtsukunomo
ヴァイオレットvaioretto
ヴァイオレットvaioretto
もうmou終oわりにしてwarinishite良iいんだよねindayone