一生いっしょうに一度いちどの
お願ねがいを聴きいておくれよ
一世いっせいに一代いちだいの
約束やくそくの合言葉あいことばを
平凡へいぼんが愛いとおしくて
退屈たいくつが心地良ここちよくて
明日あしたが待まち遠どおしくて
そんな日々ひびを送おくろうよ
これからずっと
暗闇くらやみが訪おとずれたとしても
確たしかな愛あいで照てらすよ
だから僕ぼくの傍そばに居いて
青せい春しゅんが終おわらなくて
高鳴たかなりが止とまらなくて
矛盾むじゅんさえも笑わらい合あえて
そんな日々ひびを過すごそうよ
飽あきることなく
喜よろこびに常つねに抗あらがわず
怒いかりは蓋ふたして少すこし待まつ
哀かなしみは涙なみだで流ながして
楽たのしみをほら迎むかえに行いこう
足取あしどりは軽かるく宛あては無なくとも
決意けついは固かたく揺ゆるぎない
言葉ことばはまあるく弾はずんで
手てを取とり歩幅ほはば合あわせ行いこう
特別とくべつ取とり柄えなど無ないけど
譲ゆずれないものがある
誰だれよりあなたの幸しあわせを願ねがうこと
一いち番ばん近ちかくで見惚みとれていさせて
絶望ぜつぼうが訪おとずれたとしても
確たしかな愛あいが繋つなぐよ
だから僕ぼくの傍そばに
どうか僕ぼくの傍そばに居いて
最初さいしょで最後さいごの
約束やくそくをここに交かわそう
柔やわらかな風かぜが吹ふいて
君きみの髪かみが
風かぜに靡なびいた
一生issyouにni一度ichidoのno
おo願negaいをiwo聴kiいておくれよiteokureyo
一世isseiにni一代ichidaiのno
約束yakusokuのno合言葉aikotobaをwo
平凡heibonがga愛itoおしくてoshikute
退屈taikutsuがga心地良kokochiyoくてkute
明日ashitaがga待maちchi遠dooしくてshikute
そんなsonna日々hibiをwo送okuろうよrouyo
これからずっとkorekarazutto
暗闇kurayamiがga訪otozuれたとしてもretatoshitemo
確tashiかなkana愛aiでde照teらすよrasuyo
だからdakara僕bokuのno傍sobaにni居iてte
青sei春syunがga終oわらなくてwaranakute
高鳴takanaりがriga止toまらなくてmaranakute
矛盾mujunさえもsaemo笑waraいi合aえてete
そんなsonna日々hibiをwo過suごそうよgosouyo
飽aきることなくkirukotonaku
喜yorokoびにbini常tsuneにni抗aragaわずwazu
怒ikaりはriha蓋futaしてshite少sukoしshi待maつtsu
哀kanaしみはshimiha涙namidaでde流nagaしてshite
楽tanoしみをほらshimiwohora迎mukaえにeni行iこうkou
足取ashidoりはriha軽karuくku宛aてはteha無naくともkutomo
決意ketsuiはha固kataくku揺yuるぎないruginai
言葉kotobaはまあるくhamaaruku弾hazuんでnde
手teをwo取toりri歩幅hohaba合aわせwase行iこうkou
特別tokubetsu取toりri柄eなどnado無naいけどikedo
譲yuzuれないものがあるrenaimonogaaru
誰dareよりあなたのyorianatano幸shiawaせをsewo願negaうことukoto
一ichi番ban近chikaくでkude見惚mitoれていさせてreteisasete
絶望zetsubouがga訪otozuれたとしてもretatoshitemo
確tashiかなkana愛aiがga繋tsunaぐよguyo
だからdakara僕bokuのno傍sobaにni
どうかdouka僕bokuのno傍sobaにni居iてte
最初saisyoでde最後saigoのno
約束yakusokuをここにwokokoni交kaわそうwasou
柔yawaらかなrakana風kazeがga吹fuいてite
君kimiのno髪kamiがga
風kazeにni靡nabiいたita