茜雲歌詞三山ひろしふりがな付

よみ：あかねぐも

茜雲歌詞

三山ひろし: 2022.6.8 リリース
作詞: 菅麻貴子
作曲: 原譲二
編曲: 遠山敦

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友情感動恋愛元気結果

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ながれ雲ぐもあかね雲ぐも何処どこへゆく
故郷くにがおまえも恋こいしいか
おさな馴染なじみのあの山河やまかわに
いつか帰かえると別わかれを告つげた
涙なみだがあふれる… 茜雲あかねぐも

ながれ旅たびひとり旅たび人ひとの世よは
夢ゆめがみちづれ汽車きしゃの旅たび
君きみは遠とおくへ嫁とついで行いった
今いまが倖しあわせそれならいいと
想おもえば西にし空ぞら… 茜雲あかねぐも

ながれ星ぼしひとつ星ぼし何処どこへゆく
流ながれつく先さき見みつけたか
ひとり降おり立たつ小ちいさな駅えきは
母ははが手てを振ふり迎むかえてくれる
笑顔えがおがまぶしい… 茜雲あかねぐも

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

茜雲 / 三山ひろしの歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/12 04:28

望郷の歌であろう、心に限れば故郷が終着駅である、しかし実際にはこの歌のような流れ旅である・・流れ雲あかね雲何処へ行く、故郷がお前も恋しいか、幼馴染のあの山河に、何時か帰ると別れを告げた、涙が溢れる--‐茜雲・・流れ旅ひとり旅、人の世は夢が道ずれ、汽車の旅、君は遠くへ嫁いでいった、今が幸せ、それならいいと、想えば西空---茜雲・・流れ星、一つ星、何処へ行く、流れ着く先見付けたか、故郷の小さな駅が母も手を振る私の心の終着駅・・

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