透明とうめいな夢ゆめを そっと抱だき寄よせた
いつか崩くずれゆく星ほしの上うえ
生うまれ落おちては
消きえていくみたい
いのちの行方ゆくえを考かんがえていた
何度なんども砕くだけて
欠かけた心こころを集あつめる 小ちいさな光ひかりを探さがすようにまだ 空そらを見みて
息いきをすることも 忘わすれてしまうほどの
記憶きおくに焼やけつく 悲かなしみさえもすべて
美うつくしい音楽おんがくになって
意味いみを見失みうしなうたびに僕ぼくを見みつけてくれるいつでも
繰くり返かえしても 離はなしたくない 出会であいと別わかれを受うけとめていく
答こたえをもとめて
かげる旅路たびじを彷徨さまよう
世界せかいはどこまで続つづいていくの知しりたいの
時間ときが巡めぐるように
終おわらないものがある例たとえいつの日ひか
この身体からだが朽くちても
美うつくしい音楽おんがくになって 生いきた証あかしは次つぎの誰だれかへ
光ひかりを降ふらすかもしれない
僕ぼくらは繋つないでいく未来みらいへと
透明とうめいな夢ゆめを
そっと抱だき寄よせた
崩くずれゆく星ほしで
何度なんど生うまれ変かわろうと美うつくしい音楽おんがくになって
意味いみを見失みうしなうたびに 僕ぼくを見みつけてくれる
そして すべてのこと愛いとしく思おもえる日ひがくる
透明toumeiなna夢yumeをwo そっとsotto抱daきki寄yoせたseta
いつかitsuka崩kuzuれゆくreyuku星hoshiのno上ue
生uまれmare落oちてはchiteha
消kiえていくみたいeteikumitai
いのちのinochino行方yukueをwo考kangaえていたeteita
何度nandoもmo砕kudaけてkete
欠kaけたketa心kokoroをwo集atsuめるmeru 小chiiさなsana光hikariをwo探sagaすようにまだsuyounimada 空soraをwo見miてte
息ikiをすることもwosurukotomo 忘wasuれてしまうほどのreteshimauhodono
記憶kiokuにni焼yaけつくketsuku 悲kanaしみさえもすべてshimisaemosubete
美utsukuしいshii音楽ongakuになってninatte
意味imiをwo見失miushinaうたびにutabini僕bokuをwo見miつけてくれるいつでもtsuketekureruitsudemo
繰kuりri返kaeしてもshitemo 離hanaしたくないshitakunai 出会deaいとito別wakaれをrewo受uけとめていくketometeiku
答kotaえをもとめてewomotomete
かげるkageru旅路tabijiをwo彷徨samayoうu
世界sekaiはどこまでhadokomade続tsuduいていくのiteikuno知shiりたいのritaino
時間tokiがga巡meguるようにruyouni
終oわらないものがあるwaranaimonogaaru例tatoえいつのeitsuno日hiかka
このkono身体karadaがga朽kuちてもchitemo
美utsukuしいshii音楽ongakuになってninatte 生iきたkita証akashiはha次tsugiのno誰dareかへkahe
光hikariをwo降fuらすかもしれないrasukamoshirenai
僕bokuらはraha繋tsunaいでいくideiku未来miraiへとheto
透明toumeiなna夢yumeをwo
そっとsotto抱daきki寄yoせたseta
崩kuzuれゆくreyuku星hoshiでde
何度nando生uまれmare変kaわろうとwarouto美utsukuしいshii音楽ongakuになってninatte
意味imiをwo見失miushinaうたびにutabini 僕bokuをwo見miつけてくれるtsuketekureru
そしてsoshite すべてのことsubetenokoto愛itoしくshiku思omoえるeru日hiがくるgakuru