crossovers 歌詞 Aimer JRAブランド ふりがな付

朝あさは逃にげないから そう言いった君きみを憂うれいながら
いつからか未来みらいを 品定しなさだめしてる 嫌いやになるよ

作づくりかけの玩具がんぐ箱はこ 優やさしい嘘うそでなんとなく
忘わすれていた 埃ほこりだらけでも

君きみが観みた夢ゆめその欠片かけらを この手てに浮うかべ朝あさを待まとう
ひび割われた絵えの隙間すきまの空そら 汗あせに塗まみれ輝かがやいてた
届とどけよう祈いのる想おもい そっと

生うまれた星ほしの下した (した) 泥どろだらけの手てで 空そらを抱だいた
転ころんでは立たち上あがる 君きみから貰もらった 尊とうとい勇気ゆうき

枕元まくらもとの物語ものがたりを 夢ゆめの中なかで続つづけてきた
いま見みつめよう 次つぎの夜明よあけまで

君きみが手てにしたその光ひかりを これから出会であう未来みらいに託たくそう
重かさなる熱ねつを背せに感かんじて 駆かける風かぜを追おいかけてた
どこまでも紡つむぐ想おもい

開あける扉とびらその向むこうへ でもやっぱりちょっと寂さびしくて
すれ違ちがう幻まぼろし 君きみと手てを繋つなごう
理想りそうなんて届とどかなくて でもやっぱりまた追おいかけて
進すすめ一いっ歩ぽずつでも 明日あしたへ

君きみが観みた夢ゆめその欠片かけらを この手てに浮うかべ朝あさを待まとう
ひび割われた絵えの隙間すきまの空そら 汗あせに塗まみれ輝かがやいてた
届とどけよう祈いのる想おもい きっと