よみ:すなのしろ
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終おわりないものはないから
すぐそばにある今いまを見みて
同おなじ春はるは二に度どとこない
変かわらず咲さく花々はなばなに背せを向むけた
僕等ぼくらは今いまの連続れんぞくでしか
生いきれないっていうのに
本当ほんとうに愛あいすべきことは
誰だれも教おしえてはくれないんだ
よりどころのない日々ひびが
砂すなの城しろのように崩くずれ出だしたら
意味いみなんか求もとめなくていいよ
ただ光ひかりを感かんじていればいい
見逃みのがしそうなほど
小ちいさな砂すなの一粒ひとつぶが見みえたよ
こんなにはりぼてな城しろで
何なにを守まもれるというのだろう
風かぜに吹ふかれては消きえる砂すな
絶たえず変かわるかたち
取とり払はらわれたとして
怖こわがらないで行いくんだ
あの日ひ背せを向むけた花はなは
きっと今いまも身みひとつで
立たっているのだから
よりどころのない日々ひびが
砂すなの城しろのように崩くずれ出だしたら
意味いみなんか求もとめなくていいよ
ただ光ひかりを感かんじていればいい
間違まちがいなどない夢ゆめを
砂漠さばくの上うえで手繰たぐりよせたら
意味いみはきっと宿やどり続つづけるよ
ただ光ひかりを感かんじていればいい
すぐそばにある今いまを見みて
同おなじ春はるは二に度どとこない
変かわらず咲さく花々はなばなに背せを向むけた
僕等ぼくらは今いまの連続れんぞくでしか
生いきれないっていうのに
本当ほんとうに愛あいすべきことは
誰だれも教おしえてはくれないんだ
よりどころのない日々ひびが
砂すなの城しろのように崩くずれ出だしたら
意味いみなんか求もとめなくていいよ
ただ光ひかりを感かんじていればいい
見逃みのがしそうなほど
小ちいさな砂すなの一粒ひとつぶが見みえたよ
こんなにはりぼてな城しろで
何なにを守まもれるというのだろう
風かぜに吹ふかれては消きえる砂すな
絶たえず変かわるかたち
取とり払はらわれたとして
怖こわがらないで行いくんだ
あの日ひ背せを向むけた花はなは
きっと今いまも身みひとつで
立たっているのだから
よりどころのない日々ひびが
砂すなの城しろのように崩くずれ出だしたら
意味いみなんか求もとめなくていいよ
ただ光ひかりを感かんじていればいい
間違まちがいなどない夢ゆめを
砂漠さばくの上うえで手繰たぐりよせたら
意味いみはきっと宿やどり続つづけるよ
ただ光ひかりを感かんじていればいい